ビジネスの「分子」と「分母」
こんにちは。
ごく普通の考えなのですが、
ビジネスは、買い手が多くて、売り手が少ないほうが儲かりますよね。
例えば、消費者が多くても、競合がいっぱいいるような領域は、独り占めはできないはずですし、
逆に、誰もやっていないビジネスでも、需要がなければお金を稼ぐことは難しいです。
塾業界で働き始めて、アルバイトもいれると7年目になるのですが、どこの校舎も理系の先生が少ないんです。
でも自分の高校も含めて、理系の生徒さんは文系と同じくらいです。
これって、僕にとってはすごくプラスなことですよね。
理由としては、理系は専門職に進む人が多いんだと思います。
なので、教育業界に戻ってくる人が少ないんだと思うんです。
みなさんも、このようにビジネスを「分子」と「分母」で見ると、良いヒントがあるかもしれません。
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?