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Day20  自分が幸せだと言える!


1ヶ月書くチャレンジDay20は
【これまでで1番の後悔】
です!

生き方や進路については
特に後悔もなく・・・なんですが、
後悔があるとすれば、1つだけ。


叔父が亡くなる前にもう一度、会いたかった。
そして、一緒に読書したかった。



叔父は2020年5月に亡くなりました。

そう、緊急事態宣言中で地元に戻れずな状況
だったので父も母も叔父が危篤であること
亡くなったことは私には伝えないと決めました。


なので、叔父が亡くなったのを知ったのはお盆前。

それまでの間に夢に叔父が出てくることが度々あったので、『あー、そういうことか。』と妙に納得。


私に会いに来てくれていたのかと。



そんな叔父との思い出は色々とある。
あり過ぎて書ききれないけれど、
私の人生に影響を大きく与えられたことを
書き記しておこう。


叔父は私に
『欲しいものは全部手に入れればいい。
諦める必要はない。
お金が必要なら稼げばいいし、知識が必要なら得ればいい。
逆にやりたくないことはやらなくていいし、
適度に手を抜けばいい。』
と実践して教えてくれた。

だから、自分の人生にとって皆が努力とか頑張るってことは特別なことではなかったし、必要ならばやることが当たり前だったから『疲れた』という言葉を当時は自分が言わなかったということを母に言われて気づいた。


また、叔父と出かけると
『こんな大人がいるのか』
と驚かされた(笑)

例えば、スーパーなどで何を買おうか迷っていたら
『ぜんぶ買えばいい』と売っている食べ物を
全て1個ずつ買ったり、誕生日プレゼントを
迷って迷って本に決めて、でもそこから何の本にするかを迷ったら同じく『ぜんぶ買えばいい』と大量の本を買ってくれた(笑)

だから、叔父は私にとって27年間もの間続いた
読書仲間でもあった。


でも、無闇に買ってるわけではない。
美味しいものを知ってほしい、知識を得て欲しいという私の為になるものであればぜんぶ買えばいいと許可してくれていた。

そのおかげで、『普通とは違うよね』と言われる
自分を気にもせず、欲しいものは手に入れると自分の思うように生きてきた。


こんなに私に与えてくれるものは多かったのに
私は叔父に何も返せてなかったなと大きな後悔。


この後悔を自分の未来に活かすとすれば
叔父が常々言ってくれた
『自分が幸せだと言えるようにしろ!』
ということを胸に自分の行動選択を
していくようにする!



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