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早速実践したいNiksen!
山本直子さんの著書
『週末は、Niksen。
”何もしない時間”が、人生に幸せを呼び込む』
を読んで、コレ私がやりたい『なんにもしない』ことに近い✨いい言葉を見つけた!
と思いました😍
オランダのNiksen (ニクセン)という
聞きなれない言葉。
少し前にデンマークの「ヒュッゲ」が
注目されていました💡
これは「心地よい時間」を過ごすことを
意味しているので、Niksenとはやっぱり違う。
Niksenの場合は本当に何もしない。
何もせず、何も生み出さないこと。
義務感や生産性から自分を解放して、
ボーッとすることなのです💗
これが、オランダ流のストレス軽減方法
なんだとか!
Niksenの効果には、
〇免疫力を高める
〇ひらめきを生む
〇生産性を高める
〇自分をとりもどせる
〇幸福感を高める
〇自分軸を育てる
があるとされています。
次の予定を考えたり、あれこれ悩んだり
せずに、自分が抱えている問題をいったん
脇に置いて、心を浮遊させる。
自分が心地よい状態を作り出すことが大切。
まずは何もしないことから始めるのです💡
但し、Niksenは怠惰とは違うということ
というのが、大切なポイント!!
「人生の休息を徹底的に楽しむ」ことを
しているのですから😎笑
《まずは自分軸をもつこと》
自分を大切にして、自分で自分の時間や行動をコントロールする。
例えば、
定時にあがりたい。
人付き合いで無理をしすぎない。
室内よりも外へ行きたい。
居心地のよいシンプルな部屋で暮らしたい。
人との争いを起こすなら適当にうなずいてやり過ごしたい。
などなど『時々、自分勝手になってみる』ことが必要。
《やりたい3つのNiksen》
この本には、たくさんのNiksenが
紹介されていました💡
個人それぞれに合うものが違うからこそ、
たくさんあるし、それを自分でも試したく
もなる😂
中にはそれもNiksenなのか!と思うことも
ありました(笑)
そんな中、わたしがやってみようと
思ったのはこちら!
①ルーティンを味わう
人間の大半はルーティンで出来ているのに、
それを楽しめないのは人生を楽しめないこと
と同義だなと🤔
例えば
▶コーヒー・紅茶などを味わう
▶お風呂で落ち着く
▶本を読む
などなど。
タスクをこなすことだけに追われる
のではなく、日々の生活に楽しみを
見つけられたら、人生はよくなる気がする。
良い人生は良いルーティンから!
②とにかく、ぼーっとする
不思議なことにこの状態にあるときの脳は、
集中して仕事に取り組んでいるときよりも
広範囲にわたって活動を活発化させている
らしい!
むしろ、問題にがむしゃらに立ち向かって
いる状況は、実はストレスを高め、創造性を
損ねているのだとか😖
だから、ボーッとして「何もしない」ことで
脳はその間も十分に活動しているから
『何もしない』わけではないと考える(笑)
例えば
▶"ぼーっと" 景色を眺める
▶"ぼーっと" ベッドで過ごす
▶"ぼーっと" 散歩をする
▶"ぼーっと" 音楽を聴く
などなど。
スマホの代わりに"ぼーっと"してみる。
脳に閃きを与えてくれる上に、
セロトニンが分泌され自律神経も整うらしい💗
閃きから何が生まれるわワクワク😆
③計画しすぎない
平日仕事があるから、土日は『あれして〜、これして〜』とついつい考えがち😇
でも、これを辞めないと①と②の時間が
確保され無さそうだなと思った(笑)
なので、たまにはそのときの天気や
気分次第でやる事決めてもいいし、
あてもなくぶらぶらしてもいいことにしよう!
せかせか動く事を一旦辞めて、自由時間を
楽しむ休日をたまには作りたい♪
どれだけNiksenに時間を使えるか、
これから試したいと思います👍
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