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母、命懸けのスーパーあるある
私には苦手な時間がある。スーパーで買い物を終えて、車に荷物を積んだ後にカートを返しに行く時間だ。
子供達を車に乗せて、夏ならすぐさま窓を開けてエアコンをつけてから「カート戻して来るからね!」と叫ぶ。カート置き場まで直線距離20m。「今車に轢かれるわけにはいかない」と勇ましい表情で右左右を確認してカートを押して走る。
スンっと押し出したカートが運良く一つ前のカートに綺麗にハマってくれた時は、キャプテン翼になってゴールを決めたような快感だ(令和はブルーロック・アオアシ世代なのか)
そして車に向かって走る間も「今はまだ死ねない」と本気で思っている。
すごい緊張感だ。だからなるべく買い物は1人で行きたい。
同じような感覚になる人はいないだろうか。
どのようなシチュエーションかも聞いてみたい…
子供に対してだけではない。親や友人にも普段言葉にしていないが確かに“愛情”がある。それを感じさせる日常での出来事や想いを文字として残しておくことはとても大切だと思う。
手紙を書いてもいい。gmailのアカウントを子供の分作ってメールに残しておくのもいい。動画で伝えてもいい。自由だ。
それは私が生きていようとなかろうと、いつか相手の心を救うことができる一つの材料になると思う。少なくともマイナスになることはない。
もちろんgmailで残すのであれば、アドレスとパスワードを別の場所に書き写して保管しておく必要がある。
セリアではパスワード管理ノートも販売されている。(トップ画)
そしてまたそのノートの保管場所も家族には分かりやすい場所にしよう。
生前整理のはじめの一歩に、セリア。非常に気軽でいい。初めからセレモニーホールの見学は壁が高すぎる。
他にも100均でワークを購入したので、そのご紹介はまた次回。
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