子供の感性
子供は純粋だ。だからこそ物事を色眼鏡なしで見ているし、吸収力も早い。
ずっと雨が降らず、久しぶりに雨が降った日、娘が花を見ながら「雨が降ると花が喜ぶね」と一言。雨はとにかく嫌でしかなかった自分が恥ずかしくなった。
子供の感性を真似することはできないけど、子供の感性を通して新たな気づきにすることはできるんじゃないかな。そういう意味で子供の言動はバカにできない。
今日もバタバタと日常を過ごしながら、子供達の純粋な気持ちに触れ、一緒に感性を研ぎ澄まそう。子育ては親育て。一緒に育って行こうと思う。
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