「他人と違うことがしたい」と思う2つの理由
私は高校生まで、「無難」を選んできました。
他人と同じ方を選んでおけば、失敗して目立つこともないからです。
※「目立つのが怖い」という部分については、是非こちらの記事を読んでいただければ……！
でも、大学選びをし始めた頃から、「無難であること」の優先順位が段々低くなっていきました。大学生になると、むしろ「他人違うことがしたい」と考えるようになりました。
「他人と違うことがしたい」と考える理由が、2つあります。
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王道すぎると恥ずかしい、つまらん！
理由1つ目。
これに当てはまる例は、私の場合ギター関連のものが多いです（笑）
私は、PATHFINDER10というギターアンプを使っています。
「初心者向け」「1万円以下」などの条件でアンプについて調べたことのある方であれば、1度は目にしたことがあると思います。
↑コレコレ。
アンプの知識がまだ全然ないので、わからないで適当に選んで後悔はしたくなかったんですよね。安いとはいえ5000円の買い物ですから。
知識はないなりに、結構ググりまくって色んな商品を比べた結果、「音」や「使いやすさ」ではこれが1番いいってなりました。
（（（でも王道すぎる……？）））
って迷った結果。
↑色違い……笑笑
(イケベ楽器限定のモデルで、中古でもあんまり見かけない気がします。)
見た目が違えば「私だけ感」が出せるんじゃね？？？っていう最後のひとあがきです(^^)
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「ひとあがき」でしかないけれど、とにかく、誰かの真似だと思われたくないんですよね。
今めっちゃやりたいのは『レスポール1本で弾き語り』です！やってる人はもちろんいると思うけど、あんまりいないじゃないですか。
なんか、「好きなアーティスト」「影響を受けているアーティスト」の方とは特に被りたくない（笑）
そうしないと、「私である意味」が無くなっちゃう気がして。
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すごくわかるな〜〜〜〜って思った、あるバンドのボーカルの方のツイートです。↓
誰かになりたかったはずなのにその誰かにはなりたくないし、でも今の自分のままも嫌だっていうワガママ
— まさはる Half time Old (@masaharuhto) June 4, 2020
納得できる自分でいる為にすべき事をする
自分のやりたいことを大切にする
理由2つ目。
多数派であることや、不特定or特定の誰かと同じであることの安心感への優先順位が低いんです。
なぜなら、どんなに信頼してる人であっても、あくまで他人だっていう感覚が強くあるから。
他人を必要とするのは、あくまで自分にとって大切な何かを大切にするため。
自分を大切にするために「ない方がいいもの・人」「なくてもいいもの・人」を大切にしたり、関わり続けることは、要らないストレスに繋がります。
いつでも、大切にすべきは「自分」と「自分を大切にするために必要なもの・人」だけ！
って私は考えています。
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ほんっとうに……まとまりのない文章……
まともな文章書くために、なんか1冊本でも買おうかなあ。笑
他人と違う、私だから書けるメッセージを言語化したい。
2020.11.3
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