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今年の夏休み私たちはどう乗り切るか

話題の映画「君たちはどう生きるか」風のタイトルにしてみました。
こんにちは、倉くらのです!

さて、子供達が夏休みに入りました。
今年は受験生の子供を抱え毎日塾への送迎&学校説明会への参加があり、さらに主人が単身赴任という状況もあってズッシンと色んなものがのしかかってきました。
去年よりもずっと負担割合が大きいので、夏休みがちょっと憂鬱です。

そこでこの夏をいかに負担を少なくして乗り切るのか……
アイディアを考えることにしました。

そして家族間で話し合いを行った結果、金で解決することにしました。

夏休み限定で子供達に家事バイトをさせるのです!!

家事の大変度に合わせて金額を決めて、子供達にやってもらって夏休み最終日にバイト代を支払うというものです。
金額はまあ、そんなに大きくないです。
1つの家事につき10円~30円ぐらい。ブラックバイトです(笑)

でも子供達はお小遣いを増やすチャンスなので「うおおお」とやる気に満ちてます。
子供達のモチベがUPする&私の負担が減るということでこれはWIN-WINの関係なのです。
子供達に「家事面倒だわ~」とブチブチ文句を言われるとこちらのストレスも上がるのでね……。バイトだと文句が出ません。

特に助かるのが昼ご飯を作ってもらうことです。
午前中は私も仕事に出ているので、帰って来てお昼が準備されているという状況がもうありがたいv

私自身料理があんまり好きじゃないので…お昼の一食だけでも作らないで済むという状況が最高すぎます。

去年は上の子が部活でおらず、下の子と私で昼食作りは分担していました。
下の子にはその際に頑張って料理のスキルを上げておいたので、それが今年に生きるというわけです。
下の子は「こういうものを作って」と指定しておけば作ってくれます。
レシピをよく読まずにやる&天然なところがあるので、ちょくちょく失敗することもありますが…。
先日はカニカマを使った天津飯というものを作ってもらったんですが…。
カニカマを裂かずにそのまま卵の中にドボンと投入していました。ドボンした後で「あ……裂いてなかった…」と気付いていました(笑)


上の子は自分でスマホで調べて冷蔵庫にある食材を使って料理をチャカチャカと作ってくれるのでこっちはもうお任せで大丈夫。
今年の午前中は二人共家にいてくれるので…完全にお任せできるという。ふふふ。
頼もしい働き手が増えてくれて嬉しいです。
子供らの家事スキルが夏で一気に上がるので、来年はもっと素晴らしい働き手になってくれると思います。

子供達には例年以上に頑張ってもらって今年の夏を乗り切りたいと思います!

お読みいただきありがとうございました。



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倉くらの @同人小説書き
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