完結してしばらく経った小説が突然バズった理由が思い当たらない
こんにちは、倉くらのです。
アルファポリスという小説投稿サイトを利用している者です!
最近note出現率高めですね。代わりに小説書いてません。アハハ…!noteにかまけると小説が滞り、小説にかまけるとnoteが滞る。バランスが難しい。そろそろ集中して小説も書かないとと思ってはいるのですがね…。
今回はアルファポリスで突然起きた出来事をまとめていきたいと思います。
■半年以上前に完結した話に人が殺到する
基本完結してしまった小説というものは、完結直後をピークとして、あとは段々と人が訪れることが無くなっていきます。
そこから先は日に3,4人訪れればいい方かな~という感じです。小説のページはたいへん静かな空気が流れます。
先日、どういうわけか8ヵ月ほど前に完結した全年齢BL短編
「貴族軍人と聖夜の再会~ただ君の幸せだけを~」に何の前触れもなく人が殺到しました。
しかも完結直後よりも人が訪れているという状態。
「何が起きている…!?」
これは異例中の異例で、少なくとも私が投稿してきた中でこんな現象が起きたのは見たことないんです。
完結直後MAXポイント 2,266
今回MAXでのポイント5,743
アルファポリスの正確な計算方法は公開されていないので分かりませんが、検証サイトなどを見ると大体1人訪れるにつき7ポイント入る、と言われていますね。(BLジャンルは)あとは訪れる人数が多くなるにつれてボーナスポイントが入るらしいです。
■過去作に人が流れてくるのは新作を上げた時ぐらい
日に3,4人訪れればいいという状態の過去作が、賑わう時もあります。それは新作をUPした時。
新作を読んでくれた人が、ついでに過去作も読んで行ってくれます。
ただ、それでもポイントが1,000を超えてくることなんて絶対にありません。
200ポイント行けばいい方というぐらい。
過去に1,000ポイントを超えたのは作品完結直後か児童書大賞開催中にバズッた時ぐらいです。その時は8,000ポイント近くまで行きました。状況としてはその時に似ていますが、連載中でもないし大賞も開催されてない…。
今回特に新作もUPしていないし、どこかで宣伝したわけでもないので、そもそも人が訪れる環境にはなっていないのですよ。
クリスマスの話なので、完全に季節外れ。夏の終わりに読もう! って感じにはあまりならないと思うし…。
■理由を考えてみる
ムーンライトノベルズなど評価システムのある場所なら評価ポイントが入って、ランキングに乗って過去作が再浮上という可能性はあると思いますが…
アルファポリスにはそのシステムが無いので、再浮上はしにくいんです。実際ランキング上位を占めているのは連載中のものや完結直後のものばかり。
だったら何故こんなことが起きたのか?
考えられる理由その1
「この作品を読んだあなたにおすすめ」の欄に乗った
それも大人気連載中の小説のページに
これが考えられる理由として一番可能性があるかも
現在大人気で人が殺到しまくるページに偶然とはいえピコッと乗ったのでそこから人がたくさん流れた…とか?
しかし、だからといって1,000ポイントは超えるだろうか…?
いくらなんでもそうは思えないんですよねぇ…。
考えられる理由その2
誰かに紹介された
TwitterとかブログとかSNSで作品が紹介された
王子様に見初められたシンデレラみたい(笑)
この可能性も考えられるのですが、でもやっぱり1,000ポイントは超えないんじゃないかなぁ…。
ある程度人が訪れるとポイントが入ってランキングも上がり、人が人を呼ぶ状態になるので、1,000ポイント以降は完全にそのお陰だと思うんですが、0→1,000ポイントまで至った理由が完全に謎ですね…。何があったん。
■ブクマが増えたよ
突然降ってわいた事件で、その作品へのブクマがギュンッと増えました。ヤッタ! 嬉しいです!
たがしかし、今回のことはいくら考えても理由が分からない。何故だ。モヤモヤします。
この現象が起こるシステムを解明できれば、過去作にブクマを付けるという大いなる野望に繋げられるのですが…。
何せ私の目標の1つはすでに完結した長編小説に3桁のブクマを付ける! ですからね。今回みたいな出来事が長編小説にも起こればそこに到達するのも夢じゃない。解明したーいぃ。何が起きたの。
アルファポリスで急にバズッたこの状態、どなたかご存じでしたら教えてください!
■希望が持てる
今回のようなことが起こるのは稀だと思いますが、過去作に光が当たることもあるという希望を抱くことができました。
いつまたバズってもいいように、丁寧に作品作りをしていく。私にできるのはこれしかないので、粛々と作品を増やしていきたいと思います。
書かなくちゃ……!
今回は謎を残したままですが、最後までお読みいただきありがとうございました!
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