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治療を終えて思うこと

こんにちは!

ゲームが好きでゲームをして食っていきたいelizabethです。

前回の記事で、死に直結するような病いが見つかったことを書きました。


低血糖と睡眠時無呼吸症候群

併発する事で寝てて起きない可能性もある。

睡眠時に呼吸が止まる時間は最大で2分を超え、1時間に40回以上呼吸していない。

よく生きてるねと言われた程でした。

血糖値は規則正しく健康的な食生活を送ることで改善されました。

無呼吸の原因はいくつかあるらしいのですが、鼻や喉が悪い場合は手術になります。

鼻は、気道がめっちゃ狭い事がわかり、そのせいで呼吸出来ていない。

喉も怪しい原因はあったのですが、手術することで声が出なくなる、ホルモンバランスが崩れると言うデメリットがあるのと

手術中にも無呼吸は起きるわけで、長時間の手術はリスクしかない

と言う事で、喉は手術しない方向で落ち着きました。

発覚から検査、治療まで数ヶ月

いびきがうるさい!から発覚に至った睡眠時無呼吸症候群。

最初の検査から数ヶ月。

鼻の治療は無事終わりました。

そして寝ている時の呼吸を維持するため、圧力をかけて鼻に酸素を送る機械を使用して寝ることになりました。

コレ、してると口を閉じて寝るみたいでいびきも皆無。

雑な扱いしてるが、一応医療機器

やっといびきもなくなり、ちゃんと眠れるようになりました!

寝てても息が止まっているので、熟睡できてなかったんでしょう。

昼間にいつも眠いのも改善。

いつでもどこでも眠くなるから車はミッション車しか乗らなかった(笑)

そう言う心配もなくなって、車での遠出も可能に!

この機械を一生使わないといけないので、定期的な通院が必要です。
海外移住の際にはいろいろ面倒かもしれません。

これから先の選択肢は少し減りましたが、生きていれば何でもできる!

って思うと、残りの人生、何が出来るかなー?って考えるのが楽しみです。

この歳まで、体のことはあまり考えず、好きなもの食べて、好きな時に寝て、好きなように暮らして、病気になったら諦めようと思っていましたが、予防出来て、健康が維持できるならちゃんとした方がいいなーって思いました。

一時期は、こんなにまでして生きてる意味があるのか?と思った事もありましたが、人の死と直面した時に、やっぱりまだ生きたい!と思ったのです。

まだまだこれから楽しいこといっぱいしたいので、また遊んでくださいね〜☺️

まだ全快には至っていませんが、ぼちぼち日常生活に戻っていく予定です!

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