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迫力満点!八ヶ岳にある7つの滝を紹介します!
八ヶ岳にはいくつもの滝があり、そのどれもが個性的。
僕自身、とっても滝が好きで、九州から東北までさまざまな滝を訪れたことがあります。
八ヶ岳周辺は、そんな滝好きな僕でも、全国から訪れる価値のあると思える滝が多数存在しています。
八ヶ岳の麓に移住して1年。
24歳の旅好きの僕は、ちょっと癒されたいときは滝に行くようにしてます。
そんな八ヶ岳の滝を個人的にピックアップして、7つご紹介します!
※それぞれの滝の画像をタップすると、Google Mapsへ移動できます
1:乙女滝
![](https://assets.st-note.com/img/1682425611954-nC3M2kDrbR.png?width=800)
迫力が凄い!
崖の横から眺めるようなイメージ。
滝壺がなく、奈落の先に滝が消えていくような圧倒的な迫力を感じる。
こんな凄まじい滝が、実は灌漑のために人工的に生まれたというのがなんとも感慨深い。
2:蓼科大滝
![](https://assets.st-note.com/img/1682305772078-XoZBDdi9XC.png?width=800)
落差はそこまででもないが、水の勢いと轟音の迫力が圧倒的。
滝までの道中、もののけ姫の世界のような苔と緑の原生林を通ることになる。
夏でもとても涼しく、森の中、川のそばを少し歩いて、森林浴しながら滝を目指すこととなる。
3:おしどり隠しの滝
![](https://assets.st-note.com/img/1682461620548-prM2umMDGO.png?width=800)
全国から多くの人が訪れる御射鹿池の近く、明治温泉の旅館の裏にある滝。
赤茶の岩肌の上を白い水しぶきをあげて流れる滝。
奥行きのある流れを楽しむことができる。
紅葉の時期はよりいっそう美しい。
御射鹿池の駐車場から徒歩15分ほどで訪れることができるが、池だけ見て帰ってしまう人がとても多いのがもったいない!
4:王滝
![](https://assets.st-note.com/img/1682425808367-K4l0HHhX7H.png?width=800)
登山道を歩かないといけないし、遠くから眺めないといけない。
しかし、この周辺の滝の中では随一の高さを誇る!
岩肌の赤茶・糸のような滝の白・新緑の色のコントラストが美しい。
5:多留姫の滝
![](https://assets.st-note.com/img/1682425852555-9U53obnYdG.png?width=800)
原村の中心部から車で約5分ほどで行ける手軽さ。
結構な高さのある吊り橋と滝が3段になっていて落差を大きいので迫力を感じる。
文学の神様「多留姫」が祀られているのも、ポイントが高い。
地元の人も知らない人が多い穴場スポットだ。
僕はよく仕事前と仕事終わりに立ち寄るようにしていた。
6:吐竜の滝
![](https://assets.st-note.com/img/1682426014784-e5ZRk5JGmB.png?width=800)
南八ヶ岳にある滝。
緑と岩と水のコンビネーションが、日本庭園のようなじーんとくる美しさを感じされる。
清里方面を訪れた時に寄ってみてほしい!
川沿いを歩いていくので、自然を存分に感じることができる!
7:千ヶ滝(仙ヶ滝)
![](https://assets.st-note.com/img/1682305848751-X49MOkZ5Tw.png?width=800)
「これぞ滝!」というような、堂々とした滝。
水しぶきを滝を見上げるように眺めることになる。
僕が訪れたときは大きな虹が滝にかかっていた。
夕刻にいけば虹が見えるかも!
清里の萌木の村にある「滝見の丘」からも遠くに眺めることができる。
八ヶ岳の自然は個性的!
長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳は、東京・名古屋方面からのアクセスがよく中央道を利用して週末に気軽に訪れることができます。
滝のあるスポットは、基本的に車で訪れることができるスポットです。
マイカーかレンタカーで訪れることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682462802462-uDnX25uBqh.png?width=800)
もし冬の時期に、八ヶ岳エリアに行く場合はスタットレスタイヤが必須になるのでお忘れ無く!
冬は、蓼科エリアで氷瀑といって滝の飛沫が凍りつく現象も発生するので、ぜひ訪れてみてください!
この記事の湖バージョンを作ったので、ぜひ読んでみてください!