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140 学校という場で傷つきながら大人になっていった教師が他者の目線や失敗を恐れずに前向きに実践できるBAにできるか

授業しながら、ふと思ったこと。言葉にすると仕事しやすい。以前職員室ラジオで自分がゲスト(数学の授業でサポートに入ってくれる支援員さん)に話したことなのに、それを聞いてくれた人がそばにいるだけで、こんなにもちがうのか、と。たしか、どうして今の数学の授業のカタチにたどり着いたのかを、質問してくれたので答えたはず。そういう環境を準備することで「のびのびできてチャレンジグな実践を積み上げる」ことに貢献できるのかもしれない。
そういう声を出す場を、どうやってつくっていけるかが、学校という場で傷つきながら大人になっていった教師が他者の目線や失敗を恐れずに前向きに実践できることにつながっていくのかもしれないな、とちょっと考えていた。