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幸福の科学現役活動家が元信者アンチさんとSNSで4ヶ月間交流を続けたらこうなった


💠幸福の科学(以後略称HS)の現役活動家が、X(旧Twitter)で元信者アンチさん達と交流した体験記です。


(そこまで、客観中立を意識した記事ではありません。アンチさんの発言に関しては、私の誤解も1割程は含まれている可能性がございます。自分の思いを大切に綴りました。信者・アンチ・一般・他宗の方、問わず色んな方に読んでいただけるものにしたつもりです💡中々、他では見られない貴重な体験記になってると思います😊それなりに長いので、お時間を取りつつ、ごゆるりとお楽しみ下さい✨)



1.きっかけと理由



はじめまして。
私は19歳の頃に幸福の科学の信者となりました。(現在31歳)

リーダー信者や活動家も経て、教団への出家を考え、将来のための準備に励んでおりました。

総裁の死と復活の祈り




ところが、そんな矢先、創立者である大川隆法総裁先生の訃報が知らされたのでした。(普段は「総裁先生」と呼んでおりますが、この記事では以後、「総裁」と呼びます。)


教団は「総裁先生は必ず復活されます!信者一同、信仰心を結集して、祈りましょう!」と信者さんに何度も力強く伝えました(6ヶ月目の現在もその姿勢は変わらず)



私ももちろん信じました。


  • 総裁自身が小説の中で死者が復活する話を扱っていたこと。

  • 「90歳以上生きる」と2、3年前に総裁自身が明言したばかりだったこと。

  • 総裁は「2004年頃に大病されて、心停止後、復活された」と伝えられていたこと。

  • 「総裁先生が復活されるビジョンを見た」という信者さんの体験がいくつもあったこと。

  • シンプルに自分の気持ちとして復活してほしかったこと。



このような理由で復活されることを信じ、祈っておりました。


しかし、3週間、1ヵ月と月日が経ち、だんだん不安になってきたのです。(私はもともと気持ちに波がある方で、熱しやすく冷めやすいところがある。)


総裁の妻である大川紫央総裁補佐も一切姿を表さず、声明さえもないことにも不信感を募らせ始めていました。



自分が普段交流している信者さんは総裁の復活を信じているようでした。(でも、以前より、元気の下がった人が多くなった感じはします。)


Facebookでも復活を信じていない人の話はほぼなく(そんなこと言える空気でもない)「信じましょう。祈りましょう」と言う投稿が多かったです。


FBで知り合った信者さんがTwitter上の信者さん、アンチさんの話をよくされていたので、僕も久しぶりにTwitterを見てみることにしました。


(反ワク運動や歴史の話の啓蒙活動の時に使っていたTwitterアカウントがありました。引っ越しをしてから、街宣活動することがずいぶん減ったので、Twitterは投稿も閲覧もほぼしていませんでした。)


ざっと、信者さんのアカウントを見てみましたが、復活を信じておられる方が多いようでした。
また、信者でありながら「復活を信じていません」など言うことはできない空気がTwitterでもありました。(今も)


次にアンチさんの方も見てみました。


まぁ、予想通りと言いますか、


「今回も盛大に予言を外した。こんな人物は神でも何でもない。」
「するはずのない復活を信者に祈らせて愚かな教団だ。」


こんな様子でした。

月日は5月に入ろうとしていました。


それでも、自分は初めにお伝えしたように「出家したい」という気持ちはまだ残っていました。そのためにも、「何としても総裁に復活していただきたい」という気持ちが強かったのです。(元々総裁に頼りすぎの教団でもある。)




また、組織運営に関しても以前から、「本当はこのようにしたら良いのではないか」と、リーダー信者も経て、活動していく中で感じていました。
出家をし、「より信者の皆様が幸福となるように、当会の教えがより深く広く伝わるように改革したい」との思いがありました。


2.ひなこさんとの出会い


そこで、「匿名のネット上だからこそ、知ることができる元活動信者さんの話を聞けば、きっと、改革のための良い気付きが得られるのではないか。」
そう思った私は、元信者アンチさんへアプローチをすることにしました。



ポイントをまとめると次のような理由となります。

  • 元活動家の声を聞き、取り入れることで、中からの改革に繋げたい。

  • まずはこちらから彼らの思いを理解し、その結果、少しなりとも一部アンチさんの極端な発言、ヘイト行為を和らげ、心の傷があるなら少しなりとも癒したい。

  • 彼らの心無い発信を見てしまうことで、信仰心を傷付けられる人を少しなりとも減らしたい。

  • 一般の方や入会、三帰から日が浅い方に当会への偏見、誤解を植え付けるようなことを出来る限り避けたい。



そのために、私は次のような方法を取りました。


①アンチの方の投稿にいいね&共感リプ&引用をし、理解を示しつつ、自分自身もあえて、当会の良くないと思っている部分(本心)も投稿。→アンチの方にいいね&フォローをもらう。→フォローをもらえればDMが送れる。


②DMで「何があったか聞かせていただけませんか?」と一人一人訊ねていく。


最終的には8人のアンチさんとDMで1人ずつお話しました。(公でも沢山話して来たが、全体の7割くらいはDM。)

中でも、1番初めにアプローチし、かつ、ダントツの文章量で対話を続けてきたのが、「ひなこさん」です。(後述するアンチ四天王の1人)

計10日間、私に気持ちをぶつけてくれました。対話量としてはざっと総計60〜80往復くらいでしょうか。(お互いかなりの長文。)

私は彼女に気持ちが伝わりやすいように、録音機能での肉声も使いながら、彼女と向き合い続けました。(その後も、4ヶ月間トータルで大きく言うと3度ほど1:1対話している。)

彼女の言い分と印象


こちらで、全てを語ることは出来ません。
ただ、あえて一言で言わせていただくとするなら、「この人はどうして、そんなに依存マインド、他人軸なんだろうか」という印象が1番強かったです。



信じ方がどうも、バランスを欠いていると言いますか、真面目なのは伝わってくるのですが、「『信じなければならない...!』と自分に押し付けてきたんだなあ」、「もっと柔軟に受け止めてほしいなあ」、「もっと自然体でいいのになあ」と感じました。(そのために信者仲間もいる。)


HSの魅力的な教えでもこんな信じ方を”盲信”と呼ぶのだなと感じました。(教団が受け身な人を大量に生み出すような運営をしてしまっている感は否めない。今現在も。)



ただ、その時はそうした指摘をほぼしませんでした。
なぜなら、相手の反感を生むだけですし、そうなればそこで話が終わってしまいます。
また、「自分がHS教団をわかってない部分があるだけかもしれない」と思ったからです。何より「話を聞かせてほしい」と先にアプローチしたのは自分です。(彼女がこれほどまでに総裁と教団を罵倒していると知ったのは、随分後でワード検索してみた8月のこと。)



彼女の言い分と態度をまとめると、大旨以下になります。(※意訳。多少のニュアンス変化はあり得る。また、多くは彼女がアンチ活動を始めての6年間で、公で発言してきたことを確認。)

  • 大川隆法≠神様。(これが私達アンチの主張の根本。)

  • 退会10年以上経つ今も、総裁への怒り、悲しみは未だ癒えておらず許せない。

  • 信者友人とは今も繋がりがあり、映画は観に行く。

  • 信者友人を説得する気はない。当然、アンチ活動も伝えていない。(信者にこんな活動を伝えたら友人関係はまず終わる。)

  • 信者時代から「教団内で起きた問題の全ては総裁に責任がある。」と思っていた。

  • 私にとってここは大川隆法とHSに対しての怒りを出す場所。(良い思い出もあるが、ここで語りたくはない。)

  • 元々、イエスマンタイプではなく、信者時代から色々と不満、要望を教団に意見していた。

  • 本当は活動をマイペースに続けたかったが、マイコンを受けていたため出来なかった。(周りはマイペースにやっている人が多かったが、不思議でならなかった。)

  • 総裁が神を語りながら、教えを全然実践出来ていない嘘つきだから怒っている。(活動がしんどかったから怒っているのではない。)

  • 体験談の半分は"当人の妄想"と思う。

  • 信じた自分の責任についてもわかっているが、ここで語りたくはない。(後述、批判専用アカ)

  • かつての自分のように、疑いの中で苦しんでいる人にメッセージを届けたい。それで十分。 (自分の体験や反省を語り、多くの人に言葉を届けたいといった気持ちはない。)

  • 自分の気持ちが1番大切。あなたの望む模範的な投稿(こもさんのような丁寧な批判)をする気はない。

  • 今後も自分の気が済むまでアンチ活動を続ける。(死んでも総裁の罪は消えない。批難し続ける。)

対して私から彼女に伝えたのは次のようなことです。

  • 総裁≠神様でも自分は許せる。感謝できる。

  • HSの教えに出会って自分は変われた。救われた。(後述)

  • 「教祖はどうでもいい」とまでは言わないけれども、教えを聞いた信者がどうなったかの方が大切ではないか。

  • 1500人も職員がいて、「教団内の全ての責任は総裁にある」はさすがに極端過ぎではないか。

  • 救われて感謝してる人が沢山いるから、これだけ信者がいて今も残っている。

  • 総裁の生活など、50年後、100年後の人にとっては関係ないのだからそこまで重要とは思えない。(教えを聞いた人が取り組んで変われる基本教義か否かが1番大切。)

  • 総裁は死んで復活もしないと思っているのならこれ以上、罵倒を続けなくていいのではないか。

また、要望として

  • 元信者として良い思い出もあるなら、HSの良いところも1割くらいは言ってほしい。

  • 批判するのは構わないが、「カルト」「詐欺」などと断じ、侮辱するのではなく、もう少し丁寧に批判してもらいたい。フォロワーの人にだけ伝える(鍵付きアカウント)なりの工夫をすればどうか。

そうした旨の要望を伝えましたが、拒否。しかも、「それは口封じ、言論封殺です!」と力いっぱい言われてしまいました。(彼女は過去、他の人との会話でも、度々この表現を使っている。)


私のホームでもこうした提起をしましたが、アンチさん全員無視or拒否で、彼女のホームでも改めて「口封じ」と言われてしまいました。(その後も、何度も彼女と向き合ったが、いつもお得意の「批判専用垢」でエスケープされてしまい、それ以上わかり合うこと叶わず。)

口封じ?


まずは口封じ&言論封殺の定義を確認しておきましょう。


始めに彼女が、私に「あなたは口封じ、言論封殺をしている!」と言った私のツイートがこちらです。


これ、口封じでしょうか?😰💦(本当にこれです💦)

(9/16追記 現在、こちらだけでなく、「DMの中で言論封殺を続ける旨の発言をした!」と言っておりますが、私、トヤマタケルが言論封殺に当たる発言をした証拠を一切出せておりません😓)

(R6.6.24 追記。 ひなこ氏がこちらのDMを出してきました。

 

私もこの発言は覚えてますが、 「 当人納得の上で。」と言っています。 

ひなこ氏は「 鍵垢へ誘導してる」と言ってますが、当の2名からは何も言われていません。

誘導程度なら認めてもいいですが、この程度のレベルで言論封殺と言いたいようです。やってません。


⭐️証拠やりとり👈
評価は読者の方々にお任せ致します🙇‍♀️

私は公では全て提案・提起の表現をしており、DMでもしつこくお願いしたことはありません。


それでも尚、彼女が「言論封殺!」と言ってきたので、それ(提案)も「もうやめます」と約束。(どの道、トヤマタケルの垢をやめる予定だった。)


※私が「愚痴りたいなら鍵を付けろ」「良いところも言え」などの言論封殺口封じと思われる命令や高圧的な表現をした発言がもし、あるなら出していただきたい。(後述・山内ビン氏も)一切ありません。

こういうところに彼らの被害者意識がよく現れているなと感じます😓

(私もさすがに少し腹が立ったため、後日、ひなこ氏、山内ビン氏に私のプロフで、これまでのHS教団への「詐欺」「インチキ」「ゲス」「反吐」などの誹謗中傷発言を消すように求めたが、案の定、猛反発。結果はわかっていたので、すぐに諦めた。この時は2名がどう言ってくるか、最後に試した。本記事作成1週間程前。)

自己責任と信じ方


始めて話した時から約3ヶ月後のこと。

ひなこさんが「騙された自分にも責任があるのはわかっている。」との事でしたので、「では、具体的にどれくらいご自分の責任を感じていますか?何%くらいですか?」と公で問いました。


彼女の返答はこうでした。
「あなたに言う必要はない。偉そうですね。考える気にもなれません。

彼女はいつも「このアカウントは批判専用垢だから」と言います。


「だから自分の責任も実践も語る必要はない」と。


それでしたら、自分が真剣、真面目に頑張ってきたとか、辛かったことも語る必要ないはずですよね😓


批判専用」などという割には、彼女は自分の内面感情もガンガン吐き出し、総裁&教団のことを思いっきり"批難"しまくっています。批判の仕方が下品なのは彼女も一緒です😨💦(現在は総裁が亡くなったからか、以前ほど罵倒していない様子。)

※彼女の批判内容ではありません。私はこの部分を指摘しています。



こういうことも言っていました。

「総裁=神様であったら自分は不幸でもよかった。頑張れた。」


その信じ方は残念ながら自己流です。HSではそんなことは教わっていません。(総裁は”自己犠牲”についても話しているが、これはあくまで、自分が幸福になった次のステージの話であり、「自分は不幸でもいいから救済に励むべし。」という主旨のものでは全くありません。)


そんな自己流の信じ方で、長年頑張って、後になって、「騙された!裏切られた!」と言われても「それは”自業自得”ですね。」としか言えません😓(アンチ側の人からも明確に指摘されております。)



彼女には糾弾、罵倒したいのか、正当な批判がしたいのかハッキリさせてほしいものです。(彼女の言葉をそのままに、正当な批判とヘイト発言を混同しないでもらいたい。)



信者のご友人を説得する気もなく、HSの映画を観に行き、「精舎に行けなくなったのは寂しい。」と言いながら、公の場で友人の大切な人を6年間も思いっきり罵倒出来る神経は私には全くわかりません😰💦(皆様、わかりますか?😓)


仮面の下の顔を知らないとはいえ、彼女のご友人の気持ちを思うと心が痛いです...😢



純粋に信じていた」と言いながら、嘘だと感じたら手をひらを返して、かつての師を罵倒し、批難する。(公の場で、6年間も、匿名で。

かつての師を罵倒するのは、信じた過去の自分ごと罵倒しているのと同じだとわからないのでしょうか...。実に悲しい。残念と言わざるを得ません😢


私なりに思いやりの気持ちで「カウンセラーなどの専門家に力を借りてはどうか。」と提案もしてみたのですが、「余計なお世話」と突っぱねられました。



※彼女の良いところもわかっているつもりです。毎回、長文で向き合ってくれましたし、「嫌な思いをさせたらすみません。」と何度も私に謝ってくれました。彼女が本当は優しい人なのも知ってます。多分、実際に会ったらそういう良い印象ばかりになる人なんだろうと思うのです。(ただ、「それにしても他責マインドが強過ぎるのではないか。」と言っています。)


(ひなこさんのように本当は純粋で優しい人をこんなふうにした、当時の周りの職員&リーダー信者には少々怒りを覚えます。誰か気付いてあげられなかったのでしょうか…。「無理に全部信じられなくてもいいんだよ」「辛かったら休んでもいいんだよ」と声を掛けてあげる人が1人でもいたなら…。また、違っていたかもしれません。悲しい。彼女は「人間関係には恵まれていた。」とご自分では言っていたけれど…。ここは本当に悔やまれる所です😢)


3 . X界HSアンチ四天王


もちろん、他のアンチさんともがっつりと交流しました。代表的なアンチさんを4名挙げておきたいです。

私は自分でX界HSアンチ四天王と呼んでいます笑(ひなこさん+3名)

・ひなこさん
・こも 楽山日記さん
・nappleさん
・どんきーさん


こちらの4名です。(全員元信者。年齢50歳以上と思われる。)

(「山内ビン」という人もいるが、オマケ枠で、四天王レベルの影響力はない。むしろ、「HSは、退会者=悪魔憑きにしている。」などの極端な発言が目立ち、アンチさん達の足手纏いになっている印象。稼働率はやたら高い。)

単に言ってしまえば、現在、X界HSアンチさんで、本当に影響力を持っているのはこの4人であり、残りの人達は謂わば、フォロワーみたいなものです。(現在も定期的に稼働してるのは計15名前後。)


※(アンチと言っても個人であり、思いの強さも体験も一人一人異なる。他の話題もしながら、時々HSの批判をする人もいれば、鍵アカにしてる人もいれば、誰ともほぼ、交流せず、1人で愚痴ってるだけの人もいる。大川隆法≠神という根本で緩く繋がっているイメージ。)

こもさん


四天王の内、ひなこさんの次に多く関わった「こも 楽山日記さん」です。(何度もDMでも公でもお話しました。)


こもさんは教団に恨みがなく、ご自分で「感謝としての批判の思いが強い」とのこと。(以前からブログも運営しており、アンチ歴は四天王中最長。議論好き。丁寧な批判、高い理解力、論理力が特徴。※信者さんはこもさんに教義論争は挑まないこと!非常に強い。HSアンチ界ダントツ。もし、やるなら出来るだけ一般常識論や、ご自分の体験のみで勝負すべき。)

こもさんには、

・「信者時代はどんな実践に取り組まれましたか?」
・「HSに感謝している部分はどこですか?」

などの質問にもしっかりと答えて下さいました。(何処ぞの「批判専用」さんにはこの点、見習ってほしいものです😓)


以前、こもさんがアンチさん達との会話の中で、こんな旨のことを言っていました。

「アンチに絡んでくるのは極端な信者ばかり。まともな信者さん、もっと発言した方がいいですね。」

私も気持ちとしては全く同じ思いです。


しかし、一般の方も少し想像してもらえばわかるのですが、自分の大切に思っているものの悪い部分ばかり言う(しかも公の場で)人達と関わりたいと思う人はまず居ません…😅

アンチさんに絡むのは私のような低評価レビューも参考にしたいと思う変わり者か、"アンチ=悪魔付き"←「黙らせなければ!」と考えている盲信タイプの極端な信者さんくらいなのです。


でも、こもさんはHS以外の話もしますし、こちらの思いを汲み取ってくれる力も強いので、個人的には1番話しやすかったです。


アンチさん達の態度を「こもさんに最大限合わせてもらいたい。」これが、私の願いでした。(私の力及ばず。)

nappleさん


反対に教団への憎しみが強いのが、ひなこさんとnappleさんです。(2名とも女性)
(現在のX界全アンチさん中、この2人が思いも影響力も2トップ。)

ただ、明確に違うところもあります。

nappleさんは信者とあまり交流も討論もしません。
ひなこさんは信者さんが突っかかって来たら必ず交戦します。(アンチを攻撃してる信者を見つけたら応戦し、酷い信者は晒して、必ず教団批判へ結び付けていく。)


一方、信者さんにはあまり気持ちをぶつけないのがnappleさんです。(信者=被害者と思ってるからかも。)
2人とも明確にHS教団を憎んでますが、ここが対照的に違う点です。

ちなみに、nappleさんは顔も名前も教団に割れています。
にも関わらず、思いっきり教団を罵倒してますので、腹が据わってます...笑

私はこういう人をダサい、カッコ悪いとは思いません。(この度胸は、ひなこさん、非通知で電話して、一方的に電話をガチャ切りする山内ビン氏は大いに見習っていただきたい。)

信者は責めないというのも、わかってるなあと思います。

nappleさんは活動信者歴長め、アンチ歴が浅めだからか、信者さんの気持ちが理解しやすいのかなと思います。
(もし、nappleさんに教団から危害が加わったら、私も思いっきり教団を罵倒する側になるでしょう。)

どんきーさん


どんきーさんは自分からほとんど信者に絡まず、絡まれてもすぐ終わらせます。(多分、議論自体が好きじゃないし、面倒なタイプ。)憎しみは弱くも、強くもなくという感じ。自分で「愚痴ってる」と言っているようなタイプ。ただ、アンチ活動歴が長いためか影響力は高めです。(私は四天王中、どんきーさん以外の3名とはDMでも1:1対話しています。)


このどんきーさんの投稿に引用を付けて、私が意見したところ、誤解、嘲笑されたため、きっぱりと否定しました。すると、


「だからカルト信者って困るんだよねー。」と…。(画像参照)


(そもそも、あなたはそのカルト信者のために発信してるんじゃないのか...?💦)

>自分がやられると印象操作かよ。

私、あなたに何をしました?💦彼と関わったのはこれが初めてです😓

>許してやるって上から目線かよ。


「許せる」と「許してやる」はかなりの開きがありますよね?💦
私は大川隆法≠神であろうと、”何の努力も要らずに”許せるのです。

しかし、アンチさんの誰も彼を嗜めることもせず、私といつでも話せるひなこさんさえも、代わりに詫びる等することは一切ありませんでした。


(後日、ひなこさんと、この話もしましたが、「アンチは個人だから仕方がありませんよ。」という旨の何ともそっけない返答だった。)

この時、私は強く思いました。

「絶対にこの体験は後に必ず記事にする。」

(私はこの狂信的という意味の「カルト」という表現が嫌い。HSは大きな新興宗教の中でもかなり緩い部類の宗教と思う。)


※匿名SNSのXでさえ、HSの信者:アンチ比は99:1です。(大袈裟でも何でもなくリアルに。これだけでもいかに自由な宗教かわかる。)


信者のすることは前述のような行為だけでも「言論封殺ですよ!」と言って、責め立てるのに、アンチ側の心無い言動は「個人だから仕方ありません。」で済ます。


こういうところが自分達側にばかり都合の良い、被害者意識のダブスタ態度だなぁと感じます😥


他アンチさんにも、こもさん以外(ほぼ、山内ビン氏)に心無いことを色々と言われましたが、ずっと耐えてきました。(キリがないのでここでは割愛。👉山内ビン氏の発言集)



4.インターネットの使い方、批判の在り方

結論、やっぱり無理


そんな中、3ヶ月以上、ほぼ自分1人の中でも、最大限、対話と理解を重ねて来ました。

しかし、提案を飲んでもらうことは無理で、むしろ、中々に無礼な扱いを受けたというのが真実です。(もっと優秀な方がやれば、また、違ったのかもしれませんが、今の自分の実力では、これが精一杯でした。)

(自分の思いをわかってくれたと感じたのはこもさんくらいでした。私の体験を尋ねてくれたアンチさんは1人もいなかったです。「マイコンから目覚めた。」と言う割には相手を理解しようという気持ちが弱いよな…😓と。)

(「信者=洗脳されている被害者」と見ている元信者アンチさんなら、現信者の気持ちがもう少しわかってくれてもいいのではないかと思うのですが…。私の方がずっと歳下ですし、もう少し親切に接してほしかったものです…💧)

(山内ビン氏に至っては私にヘイト発言をした後、アカウントロックされ、解除されたなり、私の顔写真をプロフィールアイコンに。もちろん、無断。)

この時も嗜めたのはこもさんだけでした。(それですぐアイコンを戻しましたが、あれがなかったらまだやっていたかもしれません。こもさんも立場を気にしてか、このくらい余程の場合しか嗜めてくれません。)

批判の在り方


私は「批判するな」なんて一言も言っていません。(「やめて欲しい」とさえ言ってません。)

批判してもいいのです。(私も何度も教団批判した。リアル・SNS両方。)

彼らの言っている97%は筋が通っている本当のことだからです。(他の信者さんもアンチさんの投稿は確認しており、批判内容も認めている。その上で信じ続けている。)

批判があるからこそ、組織はピシッと襟を正されるのだと思いますし、批判を封殺する組織は恐ろしいです。(中国のような全体主義国家と同じになる。)


批判を否定しているのではなくて、批判の仕方の話です。
「ゲス」「カス」「クズ」「詐欺」「カルト」「醜い」などと侮辱、糾弾、罵倒するのはいかがなものかと言っています。


ネットを利用する際のマナーとして守りたいのは次のことでしょう。


・糾弾したり、愚痴を吐き出したいなら鍵を付けるなりして仲間内でやる。
・公で批判したいなら冷静に淡々と伝える。


どちらかだと思うのです。リアルでもネットでも全く同じですね。

「ミュート&ブロックを使えばいい。」と言いますが、そもそも、嫌なものを見てしまったからブロックしてるんです😥なるべくブロックされないような伝え方を心掛けた方がいいでしょう。


無論、アンチさんに限った話じゃありません。信者さんも、全ての人が守るべき基本的ネットリテラシーの話です。


何より困ったことは信者さんが出来ていません😰💦(信者・アンチ比では信者の方が圧倒的に数が多いので、次々出てくるのです💦)

アンチさんを黙らせようと、中傷や、脅迫する信者さんも出てきています。また、それを見ておりながら、嗜めもせず沈黙している信者さんが多すぎます。
これは信仰者としてあまりにも情けなく、悲しいことです😢


ネット空間も公的な場であると忘れている人が多すぎます。
やはり、最低限のマナーは守って、インターネットを利用していきたいものです。


(私も山内ビン氏に対しては流石にガマンならず、感情的になり、結構煽りましたので、そこはシンプルに自分の実力、未熟さであったと感じています。)


5.私の信仰の態度、在り方


HSの話に戻ります。
(⭐️本記事1番力を入れた章です🤚✨味わって読んで下さると冥利に尽きます🙏)

話し手側の在り方



私自身、アンチさん達と対話していく中で、考えが変わった部分もあります。この教団には批判されて然るべき問題があります。

例えば、霊言は十分な名誉毀損に当たるでしょう。(真実でも)
私としては今後、霊言は誰であろうともうやめてもらいたいです。(内容を発表するなら本人に必ず了承を得るべき。)

良い内容ならともかく、特に死んだ人を誹謗するというのは一般常識に大きく外れた行為と言えます。
仏陀は人を批判しまくってもOK。しかし、仏陀を批判した人は地獄行き。これではあまりにも理不尽です...。

問題が起きるとすぐ訴訟に出るところも、もう少し考えた方がいいのではと思っています。

これは話し手である教祖、教団側の話ですね。

聞き手側の選択


次に、聞き手側である、私の宗教との向き合い方を語ってみます。私の人生論そのものでもあります。(このテーマでもう1つ記事を書くつもり。)

宗教との関わり方は、実は半無限に選択肢と組み合わせがあります。(「そう見えるだけで本当はない。」という意見もあるが逸れすぎるので割愛。)

  • 誰を信じるか

  • 何を信じるか

  • どのくらい信じるか

  • どの教えに取り組むか

  • 誰を目標にするか

  • お布施はどのくらいのペースでいくらするのか

  • 誰と仲良くするか

  • 何年頑張るか

  • いつ辞めるか

  • どのくらい離れるか


こんなふうに非常に多くの選択肢があります。(この選択肢が多く、自由な宗教を選ぶと良いと個人的には思っている。)どう選ぶかは聞き手側の個性や、コンディション、周りの人との関係によって様々に異なります。流動的に変化もしていきます。(「天気みたいに」と言ったら軽すぎるかもしれないが、信仰心も色んな時期がある。)


同じ宗教を学んでいれば、みんな同じ話を聞いています。(勉強量で情報量の多寡はあれど、どの宗教も基本教義はシンプルなものが多く、アクセス出来る情報は基本同じ。)


にも関わらず、信じた人の行動も結果も千差万別なのです。信じて+になる人もいれば、−になる人もいます。(無形のサービス全般に顕著に見られる事象。)

そういう意味でも、宗教に限らず、私はどんな言葉であれ、話し手側よりも聞き手側の方を重視しています。

スポーツで例えるとわかりやすいかもしれません。私は監督側よりも選手側の在り方に重きを置いていると言えばいいでしょうか。


そもそも選手のやる気が低すぎるとか、初めから自己流でばかりやっているとなると、やはり、どんな名監督と言えども、厳しいものがあります。


それで、選手が例えばこんなことを感じたとします。

「監督のことは信頼してるけど、練習メニューのここがどうしても自分には合わないなぁ。」

そう感じたなら、自分で工夫してメニューを変えていいと思うのです。それで結果を出せれば、自分も良いし、監督にも喜んでもらえるわけですから。

宗教も同じです。少しかじった程度で選り好みばかりは良くないですが、やってみて幸福を感じられない教えは無理に取り組まなくてもよく、長い目で見て幸福になれるのなら自分なりに調整していくのもOKだと思います。

まぁ、スゴく端的に言ってしまえば、
大人なら誰にどう言われようが、最後は全て自分で決めなさい。
ということになります。

宗教の本質=実践と体験


もう少し掘り下げていきます。

※特に誰をお手本、目標にするかは宗教においても超重要です。

どこでもそうだと思うのですが、宗教においては教祖が最大の手本とされます。確かにゴールとして思い描くのは大切でしょう。

ただ、教祖というのは信者と同じような信仰生活を送っているわけではありません。生活自体がイメージしづらく、やはりお手本にはしにくいと言えます。(特に初級、中級者レベルでは。)


やはり、選手側のお手本が必要です。身近にいれば尚更いいです。
(私の場合は、明確にお手本にしたい人が身近にいなかったため、体験談を集め、その人達の実践をお手本にしていった。)

恐らくですが、元信者アンチさん達はこの部分を完全に見落としているか、軽視していると思われます。

ひなこさんも「体験談の半分は妄想だと思う。」や、「トヤマさん、総裁の本を隅から隅まで読んでいますか?」と言っていました。

私から言わせれば、これは「監督の話をしっかりとたくさん聞きましたか?」と言われてるようなもので、的の外れた質問に聞こえます。

確かに知ること自体は大切ですが、あくまでも入り口、きっかけ、ヒントにしか過ぎません。

宗教の本質は実践と体験であり、情報として知ることは全体の1割くらいの力しかありません。(単に情報を詰め込むだけでは頭でっかちになるだけで、変われません。=幸福感はUPしない。)

(私自身も特に問題意識を持つことなく、漫然と本を次々に読んでいた時期もあったが、結果はほとんど変わらなかった。やはり宗教は実践が9割。)

「真剣にリーダー信者をやっていた」とご自分で言われるなら、他の人がどんな実践をし、変わったのか。人間はどんなプロセスを経て救われるのか、この”救われ方、変わり方”を十分に研究しないといけません。

そして、自分の特性と現在地を見極めながら、取り込めそうなものは自分の生活へ取り込んでいく。ここまでやって、初めて教学です。こうした積み重ねがあっての自己変革です。

総裁=神がHS教団のほぼ全て?


ところが、nappleさんもこう言いました。

総裁=神 これがHS教団のほぼ全てですよ。」(アンチさんは大体そのように考えておられるよう。)



これについてのアンサーは「確かにそういう捉え方も出来る。」と言えます。

ただ、私もリーダー信者も活動家もやって来ましたが、そんなふうに認識したことはありません。(「総裁=神 がHS教団の半分」というならわかる。私の認識はこれくらい。)

今もリーダー信者さんと何人も関わっていますが、そんな話を聞いたことはありませんし、「ほぼ全て」(9割以上)などむしろ同意する信者、職員の方が少ないはずです。


このように受け止めている人は、おそらく、話し手側である教祖、教団側の方に意識をフォーカスし過ぎているのではないかなと感じます。(私自身も疑いで信仰心がグラついた時はそうだった気がする。)

低評価レビューもしっかりと確認を


それから、これも重要選択肢の1つですが、元職員、元信者の批判記事くらい、ちょこっと検索をかければゴロゴロと出てきます。(彼らの口汚ない侮辱よりもよっぽど質の高い記事達。)


私は「人に信仰をお伝えするならこれらも確認しておくのが当然のマナーかな。」と思っていました。(入信1〜2年で確認済み。ただし、丸ごと信じることはなかった。)

その状態で、リーダー信者も活動家も経てきているんです。(色んな時期があった。)

(元信者のヘイト行為は、通販で高評価レビューしか見ないで、購入後からギャーギャーと文句を言い立てるクレーマーの態度と差して変わらないように見える。)


そんなに「詐欺だ、インチキだ、嘘つきだ!」と言いたいなら堂々と告訴すればいいだけの話です。

「そこまで言うなら、然るべき場でちゃんと立証してごらんなさい」ということです。


匿名で、公で、一団体を何年も罵倒し続けるような人はもう「人としてみっともない」と言わざるを得ません。

課題の分離を大切に自分の選択をしっかりと受け入れる


「教祖がああ言った、教団がこう言った」自分の幸・不幸に一切関係ありません。現在、がっつり関わってる人ならともかく、やめたのならもう関係ない話です。

例えば、ひなこさんは

「違和感は何度もあった。批判記事を早く確認しておくべきだった。」
「自分の責任の反省もちゃんとした。」

こう言っています。幾分かはそうでしょう。


しかし、本当に出来ているでしょうか?

本当に自分の責任を受け入れている人から「許せない!」と言いながら、罵倒するような言葉は出てくるのでしょうか。甚だ疑問です。

※「誰かのため=自分のため」←人の為に動く時に絶対忘れてはいけない大前提です。これをどれだけ心からわかっているかだと思います。(私も未熟ですが、より感じられるように精進したいです。)


問題点を一つ一つ批判するのは全く構いませんが、心を曇らせたり、怒りや、悲しみで心を満たすのは自分の問題です。自分の機嫌は自分で取らないと幸せになんかなれません。それが大人というものです。(アドラーの言う「課題の分離」が大切。)


やはり、

※「自分の人生、良くするも悪くするも結局は自分次第」なのです。

2・3世はしんどい


ただし、成人していない2.3世の人に関しては私も同情しています。
生活を握られているため、選択の余地が極めて少ないからです。

親がお布施で家庭を崩壊させたり、活動漬けで家族との時間をろくに取ってくれなかったり。これを子供の意志でどうにかするのはほぼ無理です💧

他には、行事に嫌々参加させたり、嫌々教えを学ばせたり。親の特権フル活用してる人もいますが、自分なら絶対したくありません。(家族であっても人に嫌々させるということは、自分に実力がないから。その人に魅力があれば、自分から学ぶはず。)

※ただし、この責任は大抵の場合、それらの家庭ごとにあります。これらを教祖&教団の責任へ持っていくアンチさんが多いですが、これは飛躍しすぎと言えるでしょう。(ここでも課題の分離が大切。)


6.幸福の科学に出会ってからの体験

長くてすみません😅 そろそろ話も終盤です。

大川隆法という人


ここで、少し客観的にHS総裁「大川隆法」という人を振り返ってみたいです。
彼は宗教家として立ち、何を人々に教えたのでしょうか。

実は、歴史上、大川隆法総裁しか教えていない話というのはほぼありません。

恐らく、GLA、神智学、シルバーバーチ、西洋の成功哲学。
この辺りを上手くミックスして、わかりやすく伝えた人だと思うのです。(タイミング的にも1990年代の宗教ブームにもちょうどハマった。)この辺りは昔から言われていました。


ですから、内容としてスピ界的にも高い評価を得ているものを、より多くの人にわかりやすく伝えたという部分が大きな功績と言っていいかと思います。


こんな声が飛んできそうです笑

「じゃあ、別に宗教じゃなくてもいいんじゃね?」

そうとも言えません。

先程も言いましたように、同じ話を聞いてもどんな実践、体験をしたかみんな違うからです。

同じ教えを学んでいる人達と直に交流でき、体験を交換出来るのは大きなメリットなのです。(学習団体でもいいのですが、広げる力は宗教の方が強いでしょう。)

・ 大川隆法を神と位置づけるか否か

私、個人としてはそこまで大した論点だと感じていません。

と言いますのは、昔から「仏性論」という考え方があります。全ての人が神の子、仏の子という思想です。神の子というぐらいですから成長すればみんな神になる可能性があるわけです。(一回の人生では無理ですが、何度も生まれ変わって魂を磨いていけば、やがて神々の仲間入りをし、さらに磨いていけば根源の神にも近づいていけるという思想。)

HSでは、「大川隆法=根源の神の魂」とされていますが、それでも肉体的には有限の人間です。

「総裁=創造主」 こんなことは目に見えないことですし、当然、確認しようがありません。だからこそ、"信じる"ということが成り立つわけです。これも信者なら誰でも知っている教えの1つです。私としては「自分が死んだ後にほんの少しだけわかったらいいかなぁ」くらいの気持ちですね。


私の実践&体験


私自身、信者さんの体験談に大きく感化され、HSの教えを実践することによって救われた1人です。ザッと思い付くものを並べてみます。


・浮気した相手の思いを真剣に理解しようとしたことで、許せた。(4年くらいかかりましたが、感謝まで出来た。)
・「なんでわからないんだ。こんなことするんだ。」と思うことばかりで、包丁を向けられた日もあった母親への両親反省を実践し、感謝出来るようになった。(今では随分と仲良くなれました)
・すぐ落ち込んだり、傷付く弱い性格で人前で話すことなんて全く出来ませんでしたが、1人で街宣活動出来るくらい強くも、優しくもなれた。
・信者さんの体験談を読みまくって人生は一冊の問題集と観れるようになった。
・人の仏性を信じようと思えるようになった。
・守護霊と繋がれた体験も出来た。


もちろん、良い時ばかりじゃありません笑



私は元信者の話も早いうちからネットで確認していましたから、その批判の全てを信じたではないにせよ、信仰心がブレた時だって、信仰生活や活動をサボった時だって何度もありました。



信者同士のトラブルの仲裁に入った時、「どうしてわかってくれないんだ」と家で1人、声をあげて号泣し、信頼出来る他県の信者さんに泣きついたあの時(まだ1年くらい前笑)



こんなに人を好きになったことないってくらいの法友に告白してフラれて、でも全然諦めてなくて、初めて真剣に祈ったあの時。(守護霊に「違う。その人じゃない」って言われて諦められた笑)


ひなこさんはどうかわかりませんが、「総裁先生は本当に神様なのか?嘘つき、詐欺師なんじゃないか。もし、そうだったら😰」と感じて、信仰心がブレまくった時期もありました。

「あいつが〇〇だから〜、社会が〇〇だから〜」
信者になって何年も感謝が薄くて、こんなことばかり思ってました。




ある日、いつものように母親にどうでもいいことでイラッとして声を荒げてしまったとき、



「あんたそういえば、幸福の科学やってから何年経った?」と聞かれ、




「ん?いきなり何や...。7年くらいかな」



「それだけ経った割にはあんまり変わってないね」



もうさらに腹が立ち、


「いや、変わったし!もっとクズやったわ!」


精一杯搾り出して何とか出した言葉はこれだけだったあの日...w


冷静になって後で1人静かに振り返りました。
「自分では変わったと思っていたけど、家族から見たらその程度だったんだ」と受け入れるしかなかったあの時。→初めて真剣に母親への反省に取り組む。


今、振り返ってみればその全てが宝物です😭✨

大川隆法が詐欺師でも、自分を神様だと勘違いしちゃった病人でもいいのです。
総裁先生と信者さん達に出会えていなければ、間違いなく今の自分はないのだから。

超シンプルなHSの基本教義


アンチさんを見ていてほぼ全員に共通しているなと思うことは...。
心の教えに取り組んだ体験が乏し過ぎるということ。大体、そのために信者になったはずです。

こんな声が聞こえてきそうです。


「そのはずなんだけど、いつの間にか〜」



その思考がもう「依存マインド、受け身根性!」そんなもの20年近く信者をやっていつの間にかもクソもあるかい!o(`ω´ )o

HS基本教義=正しき心の探求=四正道!特に大切なのは?→愛と反省!

=見返りを求めず無条件に与えること 愛=仏性>エゴ
反省・・・「何を反省?」
「すでに多くを与えられている😳✨」に気付くこと!この教えが全ての原点にして頂点!🙋‍♀️💖
つまり、反省の根本=愛に気付くこと 感謝 自ずと与える側へ

HSの教えって、もう突き詰めたらたったこれだけですよ。(魂や霊界の話もあるが、実践する教えという意味ではこれだけ)

私、色んな体験談読んでますけど、要約したら自己変革した人はみんなこれです。驚くほどこれしかやってません。

目に見える行動は各々違いますが、心の教えとしては愛と反省しかやってないんですよね。
こんなシンプルなことを実践せずして「いつの間にか〜」もクソもあるかと…💦


基本教義の実践体験を一切語らず、教祖・教団と活動の話ばっかりで、『言うとおり真剣に信じていたのに…!』なんて、被害者づらするなんざ100年早いわ❗️😤👊」と元信者アンチさんには言いたいです笑


7.あれから4ヶ月、今現在の思い


さて、ようやく、最後の章です。

もう、察して頂けると思いますが、私が今、この記事を書いているということは彼らとの交流が終わったということです。

出家はしない


「出家し、HS教団を中から変革したい」との思いで始めた交流でした。そして、4ヶ月経った今。

結論から言いますと、私がHS教団に出家することはほぼありません。


まずは、そろそろ総裁先生の葬式を挙げたらどうでしょうか。その上で、復活を祈りたい人は祈り続ければいい。

現在も、総裁先生の肉体がチルド保存されてるそうで。この状態でどうやって復活するんでしょ?魂入れるわけがないでしょう。もし入ったとして、どうやって動かすの?誰も気付かないで終わるだけですね。

そもそも、こんなことになったのは宗務幹部連中。あなた達がすぐ病院に連れて行かなかったからじゃないの?

大川紫央総裁補佐。いつまで引きこもってる?いい加減声明くらい出したらどう?ガイア。


他にも理由は色々とあります。

・組織型宗教は時代に合わないこと。
・幹部が椅子を譲らず、代謝が悪いこと。
・お金がかかりすぎること。(お金を持っていない人でも学べるものが少ない。)
・祈願・研修平均3万円は厳しい。(こんな景気の悪い時代の若者には出せない、続かない。)
・祭壇型ご本尊100万(これも現代の若者には厳しい。)


今の時代、教え広げるのにお金かかりませんからね。
世界中どこでも行けて、インターネットもこんなに進んで、個人で発信する人も増えて。

こんな時代にお金をたくさん募る組織型宗教自体が時代に逆行していると言えます。(自然に集まるならOK。)

私も、今は支部も精舎もしばらくいっておらず、行事もあまり出ていません。
法友や、お世話になっている信者さんと連絡を取り合うくらいです。

これからどうするかは決まっていません。ただ、出家したら海外に送ってもらいたいと思っていました。

昔から海外に住みたい気持ちがあり、特にマレーシアやインドネシアなどの東南アジアに住みたかったので、そこに向けて準備していくつもりです。


アンチさん達と交流して学んだこと


HSアンチさん達とこの4ヶ月間交流し、私自身色々なことを感じ、学ぶことが出来ました。
最後にまとめてみます。

・自分の人生、良くするも悪くするも結局は自分次第←全ての根本(これこそ大人。)

・誰かのため=自分のため (これさえわかっていれば裏切られたという気持ちを長く引きずらず、見返り感情に苦しめられることもない。)

・依存マインド、他人軸≠純粋な信仰

・何事もゴールは見据えつつ、自分の身の丈にあったペースで頑張ることが大切。

・被害者意識、他責マインドは不健康的であり、自分が持っていると気付いたときは、なるべく減らすよう努めたい。

・いくら対象が公人とは言え、匿名という安全な立ち位置で人を批判、侮辱し続けるような人とは距離を置いた方が良い。

・教祖が 偽物or本物 そんな議論自体が既にしょうもない。信じたい方を信じればいいだけ。

・公人を批判するにも限度がある。中傷、侮辱してもいいことにはならない。(続けたいならば相応の代償が伴う。)

・人や組織の悪い部分しか言えないというのはやはり残念なこと。

薬と同じ。宗教も用法用量を考えて付き合おう。

・例え教祖、職員の言葉でも無理やり信じる必要はない。自分のペースで出来そうなところからコツコツ取り組んでいくことが大切。

・他人へのウソはもちろん、自分へのウソもまた、自分を傷付ける毒となる。

・SNSでも人間関係の基本、コミュニケーションの基本は1:1での対話である。(人に見せるための対話というものはサブ的な位置付けである。)

・DMもろくに返信出来ない人に時間を割かなくていい。(気持ちが軟弱な人が多い。)

・愚痴吐きは抑え込んだ心の応急処置としては有効だが、それ以上の力はなく、むしろ、他責型の吐き出しばかりでは中毒になる恐れもある。

・ブロック、ミュート機能がある≠誰かを中傷、侮辱してもOK

・主張、見解をぶつけるのもいいが、その主張に至った互いの体験や思いを交換することが望ましい。その方が濃い対話になる。(その意味でもXはDM、通話機能を除き、議論に向いているSNSとは言えず、DMもしくは、別の場所に移る方が良い。)

・本格的な議論に入るなら自分の立場と目的をわかりやすく相手に伝え、訊ねることが大切。

・人間、話の内容だけでなく、思いの強さ・本気度が大切。

・相手に伝えたいことがあるなら、理解してほしいのなら、自分も相手の質問には誠実に答えたい。(「関係ない」と突き放すのではなく。)

・SNSで見えている部分≠その人の全て(人に求めることは難しいが、自分はそう思って人に接したい。)

・信者・アンチ・一般などの立場はあくまでその人を示すほんの一要素に過ぎない。そのようにステレオタイプに人間をカテゴライズするのではなく、一人一人と真剣に向き合うことが大切。

・好きな人、組織だからといって、良いところしか見れなくなってしまうと、本当の改善には繋がりにくい。(良いところも良くないところも満遍なく観られるのがベスト。)

・家族に信仰を押し付けられるのはやはり辛い。反対に家族だからと言って、無理に否定し、信仰をやめさせようとされるのも辛い。(家族であっても課題の分離が大切。)

・家族を悲しませてまで宗教活動をするのはやり過ぎ。バランスを欠いている。

・何事もまずは自分から改善アクションを起こす。これが一流の人。

・弱肉強食もまた真理。強くならないと世の中渡っていけず、道は開けない。(弱者に寄り添うだけでなく、「強くなれ。」とはっきり伝える場面も時には必要。)

・宗教においても言葉として知る事は、全体の1、2割にしか過ぎず、実践してどう変わったかが8割以上。(スポーツのイメージ。)

・人や物事の良いところを観れるってやっぱり大きい力。(良いところ7割、良くないところ3割くらい観るような意識でいると、ちょうど良いかと思う。)

こうして、文字にすればどれも当たり前のことばかりかもしれません。
それでも、体験として心から染み染みと実感出来たことが大きな収穫でした✨


ここで、特別枠として、MVPワードを紹介させて下さい。


🌟トヤマ選出 HSアンチさんMVPワード🌟

「誰しも仏性を持った神の子ですから。総裁も、信者も、非信者も自由であれ‼✨️
 by 山内ビン

この言葉、マジでシビれたよ!😭忘れることないわ!
間違いねえよ!!
ビンちゃん!何度振り返っても、やっぱビンちゃんのこの言葉がアンチさんMVPだわ😭✨
(歳下のくせに煽りまくってごめん!
🙇こんなクソ迷惑な粘着野郎の相手してくれて、どうもありがとう!でも、あまりにも極端な批判はやめよう!笑DMもちゃんと返そう!笑電話も普通に切ろう!笑元気でね!)

アカウント卒業


私は本記事の投稿を持ってX名「トヤマタケル」アカウントの投稿をやめます。(この記事で自分の思いを伝えきれたので、この記事をXのプロフに載せたらセルフ凍結します。)

(DMの返信だけは応じるかもしれませんが、投稿はしません。他の垢でも今後、アンチさんの話を一切することはありません。7月頃からそう考えていました。元々、HSの発信をするアカウントではなく、まして、アンチさんと交流するアカウントでもなかった。)

ネット上の匿名で人の批判ばかりするということ自体が、自分にとってみっともない行為であり、そんな人達をいつまでもダラダラと批判したり、連む事も自分自身かっこ悪いと感じるからです。

先に伝えたように、ここでの学びは十分得られたと考えています。
(自分としても、予想だにしないくらい沢山の収穫が得られたので、全く悔いはありません。)


私がこれ以上、ここ(Xアンチ界)に長居する事は、信者さん、アンチさん、私自身。誰にとっても、ほぼ生産性がなく、マイナスの方が多くなるかもしれないと思っています。私自身そろそろ、次のステージへ進みたいのです。


(私の体験記は以上です。楽しんでいただけましたでしょうか。彼らは気分を悪くするかもしれませんが😅こんな長い記事を初めて書きましたが、何か1つでも、皆様の人生のプラスになるなら私も冥利に尽きます。ここまで、長い間、お付き合いいただき、どうもありがとうございました!😊✨)

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