12月20日

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

仕事をやめたいのか？もっと詳しくなりたいという向上心があるにはある。確かにある。

しかしこれは、飲食、食べ物が好きだから学びたいという欲求ではなくて、今いる業務だからもっと勉強しなくちゃいけないと言うところからきている。全くその分野に関して興味がないのだ。私には何もないから学ばなければ、もっと高いところを目指さなければ、と言う思いからしかきていない。

かといってこの職業になってから料理の動画をよく見るようにはなった。料理できるものが増えたらいいなあと思うだけだ。(実際に料理はしない。思うだけ。)

料理なんてその人の舌にあったらいいだけではないのか。決まっているかのようにはこの食材にはこのだしが合うとかメディアが放送するが、訳の分からない感情がおそう。自分の口にあったらいいではないか。なぜ昔の人はこれにはこれが合うときめたのか。それを逸脱すればおいしくないと言われもうその言葉も聞きあきた。

母が嫌いだ。自分の事しか話さないやつなんて知らない。すぐしんどいといい、他の人の話をペラペラとはなす。もうこの人とは合わないんだろうなと思う。

早くどこかへ行きたい。一人である程度生きられるくらいの残業せずある程度、贅沢など言わないから仕事しすぎない職に就き、何となく生きれるくらいのお金がほしい。金。

十何時間働き、愚痴しかない職場と家の往復で吐きそうだ。数少ない友達にも連絡をとってないし所詮会っても仕事の愚痴しか言えない大人になんてなりたくなかった。

SNSに写し出されるときどき変わるアイコン。表示される名前が変わっていたり子供の写真に変わっていたり。いつか登録した知り合い程度の昔のクラスメイトでも、なぜか充実していて羨ましいと思ってしまうのだから。一生会うことなんてない関係ない人にでもこの感情を抱いてしまうのだから、私は恋愛がしたいのか？結婚がしたいのか。

一人のほうが楽に決まっている。子どもがほしいなら兄弟たちにまかせる。私は一人のほうが楽だし、自分なんかに好意なんて向けられることないだろう。

動画配信サイトに移る、カップルなんちゃらさえも羨ましいとおもってしまうのだから、私の欲は充たされることはないだろうね。

早く家を出て一人になりたいと同時に、暗闇のときに襲ってくる怖い寂しいという感情はいったいどこからくるのだろうか。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

よう