《信長協奏曲より》エレクトーン演奏 by maromaroさん

信長協奏曲(のぶながコンツェルト)からのエレクトーン演奏。maromaroさんが全身を激しく使って演奏する姿が特徴です。

ベースとなる楽譜は恐らく「STAGEA エレクトーンで弾く5級 Vol.58 フィギュアスケート9」に含まれる「信長協奏曲」ではないかと思われますが、曲名が不明だったので調べてみたところ、前半は「Luna」、後半の演奏が「Nobunaga Concerto」だと思われます。

さて前半のLunaの演奏は、これからまさに戦(いくさ)が始まるかのような、そして戦闘開始!の迫力のある曲を、エレクトーンと全身を使ってダイナミックに表現しています。

そして後半のNobunaga Concertoは、戦が終わった後をイメージした曲のように聞こえ、聴いている人にその情景が現れるとともに、心にジーンと来る、もしくは突き刺さるような非常にメロディーを強調した演奏となっています。(【後日追記】3:51〜の演奏は全神経を集中させて音を表現していますね)

この強調の仕方が、聴いている人をグッと惹きつけるmaromaroさんの演奏の魅力かな、という風に感じています。

さてこの演奏動画、公開から50日で420回の再生回数となっています。チャンネル登録者数の割には結構再生されている印象です。繰り返し聞いている人も多いのでは?という感じですが、何度も聴きたくなる・そして何度聴いても飽きない演奏になっている仕上がりの表れだと思います。

素晴らしい演奏、どうもありがとうございました!


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