【つれづれ】男の器のでかさは人に迷惑をかけること

今日帰り道に思ったのだが、結構シンプルに生きてるなと思ってる。コロナになり、テレワークが増え、会社には週一程度で出社している。

仕事も大きなオペレーション変革プロジェクトを抱えてはいるが、現状整理と課題抽出を適切にやってかなくてはいけないが、現場を知るマネジャー陣を取り仕切るので、自分だけの空き時間で進められないためスピードにも限界あり、毎日残業が激しいわけでもない。

そんななか、先日ふとみてた番組に表題のような言葉があったのを思い出した。

そう、たしかに、人に迷惑をかけることをしてないよなと。誤解しないでいただきたいのは、「人に迷惑をかける」といっても、モノを盗んだり、傷つけたりするということではない。

それは、自分のやりたいこと、描きたい画を実現するために、思いっきり人の力を頼るということだと思う。それがみんなの共通のビジョンであればみんなのことだけど、少しぐらいわがままだったり、「え、そんなことできんの?」みたいにぶっ飛んだ夢でもいいと思う。

それを実現するために、人に頼って、話を聞いてもらって、相談もし、お願いをして、ととにかくあくせくやってるのか、と考えてしまった。キングダム的にいえば、大将軍の景色をみて、その上で戦局をぶんまわす、ですね。(この感覚は、人の器というよりも男の器ですよね)

友だちが行きつけの居酒屋のおっちゃんにいわれたのが「40歳になったら60歳なんてあっという間だよ」というが、ほんと今年ももう12月になるし、あっという間よな。

がんばらねば!

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