どこの本にも書いてない、明らかに異質な文章を書くための非常識な方法。
””おっぱい””は概念なのか実態なのかについて、
頭の中のもうひとりの自分と議論していたら３時間も経過していました。
どうも桜木です。
「えるさんの文章は魅力的です」
「するすると読んでしまいます」
「どうやったらそんな文章がかけますか？」
とファンレターのごとく質問が届くので
本日は明らかに異質な文章の書き方
について解説していきます。
正直言って、
どこの本にも書いていないと思います。
りんごが落下するところから
重力を発見したニュートン並みの発明だと思います。
本当にこれに気づける才能に
恵まれてよかったなぁと
祖先に感謝する毎日です。
はい、冗談です。
本題にはいります。
明らかに異質な文章を書くための非常識な方法
まず、このノウハウは朝におこなうことはできません。
朝の脳みその中には「理性」という
我々文筆家の天敵が潜んでいます。
彼らは文筆家から自由という翼をもぎ取り
文章の飛躍をなくしてゴミに変えてしまう
恐ろしい性質を持っています。
こんなことを言うと世の中のWebライター様に総攻撃を食らうかもしれないが、型にハマってしまった文章なんてゴミである。ロジックだけで構成された牙城のような文章に、誰が突っ込む気になるだろうか。（いや、ない）
文章において隙をつくらなければ、
読者は罠にかからない。
このライティング術はノウハウと言うよりは
文章に飛躍をもたせる隠し味のようなものです。
１．真夜中にPCを開く
２．好きな文章を書く人の文章を読む
３．ヘッドフォンで音楽を鳴らし
４．必要とあらば酒を飲む
５．思いついたことをつらつらと書き連ねる
６．書き終わった瞬間に見直しをせず
公開ボタンをおしてTwitterに投稿する
７．翌朝、罠に獲物がかかっているか見に行く
まずポイントは理性が寝静まった夜中にPCをひらくことです。
これだけで、ロジックに基づいたおもんない文章を書いている他の発信者から一歩抜きん出る事ができます。
イメージで言うと、真夜中に勢いで送ってしまった好きな子へのLINEくらいこっ恥ずかしい文章をかける人が最高のライターです。
ボクは副業でやっていたので必然的に執筆時間が２３時〜２時になるので執筆に最適でした。
それから好きな作家や発信者の文章を読みます。
１記事でもいいし数ツイートでもいいので目を通すと、自然とそのひとの勢いが自分にインプットされます。
そしてヘッドフォンやイヤホンでガンガンに好きな音楽を流し気持ちを高めます。注意をちらします。文章は飛躍なので集中したら負けです。ハートを高めましょう。
体が軽く横に揺れるくらいには好きな音楽を選ぶのがポイントです。
Tips:必要とあらば酒を飲む
まれに夜行性の理性を持つ人もいます。
大変危険ですので、
そういった方はお酒を飲んでから
執筆を開始することをおすすめします。
とにかく脳みそを酔わせるのがポイントです。
思いついたことをつらつらと書き連ねる
文章を書きます。
止まってはいけません。
途中でTwitter休憩するのはありです。
しかし、それ以外の時間は手を止めません。手を止めて考えてはなりません。頭に浮かんだことをただ書き記して行くのです。
書き終わった瞬間に見直しをせず
公開ボタンをおしてTwitterに投稿する
公開ボタンをおします。
見直しは絶対にしてはいけません。
よく「翌朝見直してみよう」とかいうライターがいますが、言語道断です。
翌朝、スッキリした脳みそで公開ボタンが押せるでしょうか？？？
その、気が狂ったような文章を全世界に公開できるでしょうか？？？
執筆後に見直しをするのは
バンジージャンプの直前に下を見るくらい野暮です。
書き終わった直後に公開しましょう。
そしてTwitterで書きましたと告知しましょう。
LINE公式でも書きましたと告知しましょう。
翌朝、罠に獲物がかかっているか見に行く
はい、翌朝記事の反応を見に行きましょう。
何も反応がなければその記事のことは忘れましょう。どうせ誰も見ていないのだから関係ありません。
もし反応がアレば、、ニチャニチャ笑いましょう。
はい。
こんな感じで文章を書くと、企業ライターでは到底かけない文章が出来上がります。明らかに異彩を放ちます。
異彩を放つ文章というのは強者ブランディングに最適です。
この、どこにも書いていない文章術を使って
人生を無双していただければと思います。
なお、まともな文章の書き方については下記にまとめているのでご関心のある方はそちらを御覧ください。
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より具体的なライティングノウハウについては
下記で解説しています。↓↓↓
文章術についてはブログでも↓↓
https://skill.el-study77.com/archives/968
https://skill.el-study77.com/archives/985
それでは感想などいただけると
恥ずかしくて穴に埋まります。
追伸
この記事はシラフで書いています。
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