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自分カンパニー⇒        「VR/自分カンパニー」        :美しさへの追求

 まず、冒頭ですが「VR/自分カンパニー」に変更しました。 自分カンパニーは「想像上の自分カンパニー」。 商品は自分。 とはいえ頭の中では実在するリアルなカンパニーなので「VR」を追加しました。

「実像」と「虚像」:脳内情報伝達

 そういえば皆さんは「実像」と「虚像」の区別つきますか? 「錯覚・幻視・幻覚」などはどうでしょうか? 
 私の中では実は全て同じ。 例えば貴方と私が並んで海を見ているとしましょう。 貴方が見ている波・船・島は私が見ている波・船・島と同じであるという証拠・根拠はどこにありますか? そこに「何かがある」という情報が存在することは事実でしょうが、脳内に入って処理された後は「一致しているかどうか」は不明です。 また、精神障碍者が言う「神の声が聞こえる」と、よくある「思い込み」の境界はどこにあるでしょうか?   脳細胞にインプットされた情報が「認識され」て「像や覚」が生まれるのですが、脳内のニューロン内だけをサーキットしている情報と外部からインプットされた情報は果たして「脳細胞」は区別できているのでしょうか?? 私は一時情報としての外部情報は脳内に入った時点でその立場は失うと考えています。

外部情報と脳内情報(ノート)


 
  「VR/自分カンパニー」と何の関係が? と思われるでしょう。 
実は関係があるのです。 その話はおいおい~~~

  今日は「VR/自分カンパニー」としての自分という商品の「差別化」の切っ掛け・トリガーの話を少々。

人を見た目で判断するな!?
 
  小学生のころ「人を見た目で判断してはいけない」と良く言われませんでしたか? 
  「服装・身なりで判断するな」
  で、実際には皆さんどうですか? 
  身なり、つまり、ビジュアル系は気にしませんか?
  「私は気にしないし、他人に対してもそうしてる」 
 自信をもって言える方はこの先は読む必要が無いでしょう。

 実は私自身はさほど気にしないほうです。 が、本当の自分と皆さんが見ている自分のギャップを楽しんだりするのが好きです。 気にはしないが、意識はしているという事です。  オッと、「本当の自分」。 これもかなり「実像・虚像・幻覚・錯覚」の塊である可能性も高いので要注意ですよ。
 あっ、ついでに。 人間がどんなに努力しても見る事のできないモノって??  「自分自身の顔」って知っていました? 鏡・写真・映像を通してみるのは「自分の顔の一次情報」ではありません。 媒介さてたものですので注意。

商品「自分」の差別化

 そろそろ本題に。「VR/自分カンパニー」の商品である「自分」の差別化を図るにはどうしたらいいでしょうか? MBAの考え方から言えば企業自身のミッションを確り持ち、パーパス経営・「VRIO分析」・「顧客」の「ニーズ(用事)」・5F分析などで競争優位に立つ。そんな感じになりますかね。 

 で、商品・製品の差別化はどんなところにあるでしょうか? 車で言えば見た目の「フォルム」「色」。 用途に合った「機能」や故障しにくい「性能」が差別化の因子ともいえるでしょう。 では「RV自分カンパニー」の場合どうでしょう? 

     三面美

 美容観連業界に三面美という言葉があります。 見た目:外見美。 生命体としての身体や臓器:内面美。 情緒や思考・思想:精神美。 先ほどの車の例で言えば「外面美=フォルム 内面美=性能 精神美=機能」となるのかな? つまり自分という商品の差別化も「車」と同じに見て取れます。  

    外面美

 「服装・身なりで判断するな」   そうはいっても・・・・ですよね。 これは仕方ないのです。 なぜなら五感をとおsじ我々人間に入ってくる五感からの環境情報の中で、かなりのウェイトを占めているのは「視覚情報」だからです。 視覚情報の蓄積で情報分析「ディープラーニング」はされては行きますが、入力情報では「視覚情報」は情報量としてかなり優先されます。 見た目・ビジュアル系は重要なポイントであるのです。 

 ところで、5月20日。美容系の「医療脱毛クリニック」をオープンいたしました。 「なんだ宣伝?」                       ちょっ待って。 このnoteのブログそのものが私自身のマーケティングでもあるので・・

  脱毛で何ができるか? 

さて脱毛で何ができる? ビジュアル系で悩んでいいて一歩前に出れない方のナッジです。 自分という商品価値を上げるのに三面美のどこからスタートすべきでしょうか? 外面美からスタートし、内面美・精神美を磨くための足掛かりにしても良いと思います。 また、高まった精神美に則した外面美を持つというのもいいでしょう。 脱毛は三面美化から入る考えの単なる「窓口」にしか過ぎないと思っています。 脱毛クリニックの扉を開くことは三面美への自分の商品価値を意識している何物でもないからです。

 私はその切っ掛け・トリガーを「開け」来た方に対し、その他の外面美はもちろん、内面美、精神美もバージョンアップするお手伝いをします。  何故なら私自身の「VR/自分カンパニー」とリアルマイカンパニーの  「EL DUENDE株式会社」のミッションでもあるからです。 

  自信をもってビジュアルからVR/自分カンパニーの商品価値を上げていきましょう。

https://ginza-reine-clinic.com/

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