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「VR/自己カンパニー」パラダイムシフト:企業としての自分の経営戦略

kigyou 

初めまして。杉山義樹といいます。 大好きな富士山のふもとに転居し9年。 40年以上の医師の経験と定年前に取得したMBAを武器に新たな人生にチャレンジしています。 「最身強」といわれ続け、サミュエル・ウルマンの「青春」をこよなく愛する男です。
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 人も企業も有機体


 私のミッションは
【人・企業はともに「有機体・生命体」であり、自らの存在意義がある。その存在意義を全うするお手伝いをする「ミッションコーディネーター」として生きる】です。 
 40年以上の医師・院長としての経営・医療の経験、MBAに裏打ちされた論理的思考での経営戦略・人材育成を提供しています。 
 有機体である人間。 ミクロ化していけば「人体➡臓器➡組織➡細胞➡遺伝子」。 企業も同様に「企業➡事業セグメント➡本社・支店・営業所➡部署➡スタッフ」と分解していけます。 遺伝子が変異を起こすと人体は影響を受け、組織間の協力がないと臓器も役目は果たしません。 遺伝子の働きで細胞がそれぞれに分化し組織を形成するように、企業もスタッフという遺伝子の働きがあるので部署が形成されます。 むしろ人体の在り様は遺伝子そのもの。 ということは「企業」の在り様はスタッフによるものといえます。 また、遺伝子の95%以上が同じ人類でありながら「有機体の表現」が異なり、様々な人間が存在するのはエピゲノムの働きといわれています。 企業も同じに考えるなら(スタッフが遺伝子であるなら)人材育成は「エピゲノム」に相当するのかもしれません。 
 有機体としての生命は臓器から始まり遺伝子に至るまで、それぞれがコミュニケーションをとり協調しあっています。企業も同じです。 そして有機体に新陳代謝があるように企業も同じ「遺伝子」を持ち続ける新陳代謝があるから企業生命が維持されSDGsが語れる企業となるのです。 

 第一のテーマは「自分カンパニー」:起業・企業戦略

   
 同じ構造を持つのであるのなら、自分自身を商品と見立て、自分自身が社長となる「自分」という企業になぞらえることができる。 私はそう考えます。 貴方という社長が貴方という商品を「市場」に提供するのです。 ということは、MBAでは定番の新規事業展開やプロジェクト推進のためのビジネスプラットフォームをあてはめることができる。 逆に、企業には医学的視点からの病理学・生理学・生化学や脳科学などが経営・組織論に応用できるはずです。 
 まずは、第一段階として貴方を「自分カンパニー」というイメージにパラダイムシフトさせ、MBAの常套手段で企業戦略を考えてみませんか? 
 そう「起業」しましょう。 今。
 私が提案したい自分カンパニー「起業」プログラムメニューを提示しました。 それぞれのスキルに合わせて50以上のコンテンツを用いてリアルとオンラインのハイブリッドでお届けします。
 また、このコラムでは私の趣味のフラメンコ・スペイン語・ロードバイク・パラグライダー・スキー・仏教などに関連した事柄を題材に「自分カンパニー」の「新事業セグメント開発」のヒントなども提供していきたいと思います・
 加えて「企業という有機体」に関しては「脳生理化学」など医学的視点からパラダイムシフトさせていきたいと思っています。





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