母とコーチング

先日、私にとって一番身近な存在 母にコーチングをしました。

私に対して全肯定で前向きな母
私は、母は自己受容ができている と思ってしまっていました。

でもコーチングしている中で、自己肯定感が低いことがすぐにわかりました

やっぱりどれだけ身近な存在でも、
心のことって本人しかしらなくて、

これまでの母の人生の最高な瞬間、最悪な瞬間
幸せや辛さ、後悔、感謝の気持ち
いろんな感情の積み重ねで今の母がいて、
内面を一番知っているのは紛れもなく母自身。

そんなことを改めて思いました。


コーチングを通して母の価値観が変わって、数日経ってから調子はどうか聞いてみると、心の持ちようが変わったことで働きやすくなったと感謝の言葉をくれて、それがとてもとてもとても嬉しかったです。

自分が自分の足で立てていて、自分が学んだことで家族を幸せにできることが嬉しいし、私が変わったことで、家族にもいい影響を与えられていることを感じていて、それがまた私を幸せにしてくれています。

父とは最近距離を少し感じていたのですが、
こちらから歩み寄ると、また距離が縮んだ気がしていて、

親も自分も同じ人で、赤ちゃんの頃から変わらず、
誰かに優しくされたり、愛情を感じたりすると嬉しいんですよね。
今までは与えてもらう側で、今まで自分がちゃんと受け取れてなかったものもたくさんあっただろうけど、ずっと、親なりの愛情を注いでくれていたんだと思います。
いろんな愛の形があって、自分の受け取り方次第だなと思います。


年末に会った時、眠りが浅くて夜中に起きると言っていたので、
今度父に会う時は、カモミールティーを買っていこうと思います🫖🫱🏻‍🫲🏼