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人生に可動域があることを忘れない
春ですね🌸花粉コノヤロー!!
スギ花粉の生殖活動に人類は悩まされる。「めしべめしべ!!!!!」じゃないんだよコノヤロー!ついに鼻セレブデビューしちゃったじゃねえかチキショー!(なめらか)
何の話だ?ということなのですが、ちょっとした日記です。
こういう記事を読みました↓
内容が素晴らしいので是非読んで欲しいのですが、根本的に、人生に対するスタンスが素晴らしくていいなって思いました。
たとえば、↓
予定表は決まっていることを書くだけです。他人との約束を書くのが予定表。どちらかというと「受け身」です。一方、「この時間でこれをやるぞ」と攻めの姿勢で考えることがスケジューリングです。
未来を自ら作りあげていく行為がスケジューリングなのです。
攻めの姿勢で人生に挑むというスタンスがいいですよね。書かれた方は経歴が眩しくて恐れおののくのですが、でも、真似できることは真似してみたいと思う派です。うまくいってる人の行動を真似してみる。実際この方は自分以外にも再現性ある方法だよって教授してくれてるし、ということで有意義だと思っています。
ちなみに上の記事の内容に具体的にふれたくて今このnoteを書いてるのではなく、人生に可動域があることを忘れないって大事だよなと、新年度だからということもありますが思いました。
たとえば人間関係。新しい環境で、自分から目を合わせて挨拶するようにする。そしたら周囲から良い印象を持ってもらえて、その後がスムーズになるだとか。自分から仕掛けていけば、先手必勝にできることも少なくないですよね。
「この人生は夢だらけ」はスケールがでかいけど、別にあんな紅白歌手レベルにならなくとも、自分のアクションでじゅうぶん人生は好転させられると思っています。というか私がそうしてきたので、経験則です。ダーリンもこちらから狩りに行きました。(訳:デートはすべて私から取り付けました)
さっきの挨拶の例でもほんのちょっとしたこと。他にも、声のトーンを一つ高めにすると印象良くできたり、いろいろ技がありますよね。ほんとに練習次第、気持ち次第で、才能とかじゃない。小さいアクションを起こし続ける。それで状況が変わることを忘れない。
受け身で、「どうせ私が何やっても変わらない」と微動だにしないのは自由だけど、そうやって動かないでいるには人生長すぎると思ったりします。暇すぎないだろうか、体感時間長くなりそうで。
デカいことはいきなりできない。大谷翔平ですら何年も毎日の練習を地道に続け、周りへの前向きな気遣いを続け、世界中のファンから愛されチームメイトに慕われる世界一プレイヤーになっている(規模デカ)。例がアメリカンドリーム過ぎて間違えた気がする。デカイことをしようぜ!ではなく、毎日できるちょっとのことで、人生ちょっとずつだけど確実に動かしていけるよねっていうのを言いたい。
周囲は自分の鏡なので、自分が変われば相手も変わる。相手の話を丁寧に聴くようにすれば、相手も自分の話を聴いてくれるようになるように。味方がいれば強いよね。
不満なことは不満。イヤなことは、イヤ。でも一日、自分のできることをする。これができれば、人は幸せになれる。
— 加藤諦三bot @心理学 (@katotaizobot) March 31, 2023
人生全部はコントロールできないし、すでに生まれ持った顔や身長、産んだ親などは変えられません。でも、今からできることはゼロじゃない。そして、はじめは自分一人だけだったのが、仲間が増えれば大きいこともできてしまうかもしれないですね。
くさらず。
鼻をかんで寝ます
スギ絶許
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