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「自分を大事にできている感覚」が自信を育て、周りの人のありがたさを感じさせてくれる

さらりと読める日記。全て私の独断と偏見。なんかそういうデータとかはありません。n=1です。適当にふ〜〜〜んって読んでください。

深夜の1時に書き始めたので、その時点で1ミリも自分を大事にできてないという矛盾はちょっと無視してください。

1 自分を大事にする


最近、体に入れるものを吟味して料理したり、たくさん歩いてストレッチしたり、それから資格勉強に励んだりしている。(全部できる日ばかりではないが)
一日でできることは、どれも少しのこと。でもそれが1週間、1ヶ月、1年とチリツモすれば、大きな変化。

気づいたことがある。
「あ、この、自分を本当の意味で大事にしてる感じがめちゃくちゃメンタルにいい気がする」と。

食事内容は、まんまメンタルにも反映されるし腸活にもなる。(腸内環境が整うと免疫が上がり花粉症が改善したりするらしい)また、食事内容は肌にも現れるので本質的にスキンケアでもある。

ストレッチや運動は、自分を丈夫にしてくれる。現代は放っておいたら運動しなさすぎなので適切に元気にしてくれる。心地よい疲労は良い睡眠につながる。日光を浴びると体内時計も整う。

なにかしらの勉強は現状を打破する手段である。現状維持というのは不可能で、何もしないとジワジワ衰退するだけである。「まだ若いから大丈夫よ」というのは「今から動けば大丈夫」の意味であり、本当に何もしなくてもオールオッケーと勘違いして娯楽三昧していれば終了だという旨のツイートもバズっていた。

あとは趣味の時間をしっかり確保するとかもあるだろう。知り合いは、受験生がアニメを見るのは現実逃避ではなく「ガソリン補給」だと主張していた。アニメというガソリンがあるからまた勉強に走り出せるので、正しい。ガス欠寸前でよろよろ走行してたらそのうちガソリンが尽きて止まってしまう。(ただ、のめり込みすぎない程度にというのはある)

こんな感じで、自分のためにできることはいろいろある。そしてどれか一つでもできるとめちゃくちゃメンタルに良い。どれも本当の意味で自分を大事にしているからである。自分を大事にするとは、自分を無限に甘やかすことではない。

そして自分を大事にすることには波及効果というか、複利もある。周囲を大事にできることである。

2 周りの人のありがたさを感じられる

上で書いたような「自分を大事にする」行為をちょっとでもやってると、自信が生まれます。自信=自分を信じる気持ちは、自分を大事に思う気持ちでもあります。日々自分を大事にする行動を取っていると、その心が育ちます。自分を宝物のように思う感じ。ホコリを取り除いたり磨いたりして手間はかかるけど、気持ちはサッパリしていられる。

逆に自分を大事にせず、食生活なんでもええわ、運動なんかするか、日なんか浴びるか、勉強もせえへんわ、あ〜YouTube!YouTubeタノシ〜!と言ってひろゆきの歌「やる気なし!」を体現していると自分を大事にする心が育ちません。自信もない。自分をガラクタに感じます。

両者の差は、人間関係の捉え方にも現れます。自分を宝物と思えている人は「こんな素敵な人に恵まれて幸せ」と感じられるし、自分をガラクタと思う人は「こんな自分と一緒にいるなんてロクでもないやつに違いない」と感じるでしょう。

ちなみに私は自己肯定感120と絶対零度を行き来してしまうのでどっちにもなります。自分自身をどう捉えるかによって、ダーリンを「こんな化け物と一緒にいたいなんて気が触れてる」と思う時もあります、心よりお詫び申し上げます。

3 まとめ(?)

ですので、できる範囲で自分を大事にする行動を取るのが望ましいよな〜という結論です。人間関係にヒビを入れて自爆するのは避けたいと思ったので・・・(今まで散々クラッシュしてきましたが。。)これ以上は!という感じです。さすがに学習したい。

しかし「ほんまに人間ってよ・・・」という気持ちが消えることはない。人間の愚かさと醜さに打ちのめされる時がやはり来る。ただ、行き過ぎないところで止めたい。大事なダーリンまで、そのしょうもない人間にカウントしない理性を持ちたい。そう、理性を持ちたい。

人間の感情は、どんなに無い方が望ましいものでも、全てが身を守るために発動すると言われる。しかし度の過ぎたネガティブは、人間関係にヒビを入れるようなレベルのものは如何なものか。そういうのは理性を発動させて、行動を考えたいところ。

結論:理性を保ちたい

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