江古田ハブロケット

メンバーそれぞれ好きなことを好きに綴ります。

江古田ハブロケット

メンバーそれぞれ好きなことを好きに綴ります。

最近の記事

チバユウスケの話。

どうも、奴です。 少し経ち、整理できてることと整理できてないこととありますが、本当に1番好きと思っていたバンドマンが死にました。 僕は、12/1に電気グルーヴのライブに行き、12/3にMåneskinのライブに行ってはしゃいでました。 12/5にそのバンドマンの訃報が発表されて、11/26に死んだらしい。 だから、僕は1番好きなバンドマンが死んでるとも思わずに、別のバンドのライブではしゃいでたわけである。 別に知人でもないし、本人とのエピソードもないのにこんなことを言

    • またもライブに行った話

      どうも奴です、8/2に weezerを観にいきました。 フジロックのヘッドライナーとして来日していたweezerが、フジロックのあとに、大阪・東京と1日ずつワンマンライブをしていたので観に行きました。 weezerは、"泣き虫ロック"というキャッチコピーがつけられていた(※1)くらい、内省的な歌詞や悶々とした気持ちを綴った歌詞を書いているバンドです。 (※1) アルバムによって毛色が違うので必ずしもそうというわけではないんですけど、少なくとも1枚目のアルバムを出したとき

      • 夏は好きですか という話

        皆さん、夏は好きですか?どうも、奴です。 "皆さん"もクソも、このノートを見てる人がほぼいないのに何をのたまっているのかという点は置いといて。 皆さん、夏は好きですか。 僕は苦手です。 "嫌い"じゃなくて、"苦手"ね。ここ重要です。 期末試験に絶対出ます。重要。 僕の月ごとの脳内は大体こんな感じです。 ・12月~03月 冬!大好き!一生冬がいい ・04月~09月 早く次の冬来ないかな ・10月~11月 うひょ~ 冬!来そう! もちろん夏の好きなポイントもあります。

        • GW ( グゥェ~ 仕事 ウィーク ) の話。

          どうもご無沙汰しております奴です。 えっ、明日も出勤ってことは、 明日もきっと平日だよね? ねっ、ハム太郎! これはなんの関係もない日本のマス・ロック。 鬼カッコいい https://youtu.be/OTGFAbmdQoQ そしてなぜ、インド料理屋の店員さんはあんなにもナンのおかわりを勧めてくれるのだろうか。 現地ではナンやチャパティを3枚くらい食べるのが当たり前なのだろうか。 みつを。

        チバユウスケの話。

          スカバンドの来日公演にいった話。

          ご無沙汰しております、奴です。 以前「スカの話」というnoteの投稿に好きなスカの曲を書きました。 (そもそも、僕らのnoteをみてる人がほぼいないのであれですが。 あと、前回の記事で「スカはレゲエの派生」的な記載をしましたが、誤りでした。すみません。「レゲエがスカの派生」でした。) そこで挙げた"THE INTERRUPTERS"というバンドが、開催された"PUNKSPRING"というフェスのため来日してました。 更にフェスのあとの数日で、橫浜・大阪・恵比寿のライブハ

          スカバンドの来日公演にいった話。

          ウィスキングは突然に。

          長野県は松本市にあるスーパーサウナ、タビシロサウナを紹介したい。 宿に到着するとゲストハウスというより、お洒落な大人が集まるバーに近い雰囲気に驚く。 スタッフの方がスムーズに手続きを進めてくれる。なんなら信州割などのクーポンもやっちゃいますね!!とスマホを預けて全部やっていただいた。ありがたい。 クーポン諸々が2人で合算すると12000円分となる。その額に喜んでいるとオーナーの方が 「明日ウィスキングがちょうどその金額でやれるけどやっていきますか?」 と神か悪魔か魅力的な提

          ウィスキングは突然に。

          "恋愛漫画"というジャンルの話

          どうも、奴です。 10年に1度の最強寒波とやらで寒いですね。 よくいわれていることではありますが、この手の表現はボジョレー・ヌーボー(◯◯年に1度の出来)とか、花粉(昨年の◯◯倍)とかで乱発され過ぎていていまいち信じられないというか、なめてかかってしまいますよね。 ただ今回は本当に寒いわ。 んで、本日は"恋愛漫画"とか"ラブコメ"というジャンルに対して思うところを述べますが あんなけ結ばれるまで時間かかるのに、結ばれたらすぐ完結すんのなんか悲しくね? 以上です。 どう

          "恋愛漫画"というジャンルの話

          好きなバンドマンが死んだ話。

          どうも奴です。 結局のところ、有名人の訃報というのは、生前のその人を好いていればいるほど衝撃がでかいというか、逆にいうと知らない芸能人が亡くなったとしても「そういう人がいたのか…」としかならないもので、国民的スターでもない限りそのニュースに衝撃を受ける人と受けない人といるものですよね。 亡くなったときにどれくらい衝撃を受けたかで、自分がどれくらいその人のことを好いていたか可視化されるというか。 その意味では高橋幸宏が亡くなったというので僕が受けた衝撃で、想像していたより

          好きなバンドマンが死んだ話。

          イケメン過ぎる話

          こんにちは、奴です。 俺は他の追随を許さないまでの圧倒的ウルトラスーパーイケメンなわけよ。 んで、俺がイケメン過ぎるあまり、神が世の中のバランスを取るために、クリスマスも元日も出勤にしてくるわけ。 てか出勤じゃなかったら予定なんか何も無かったわけよ。 むしろ出勤の方がよかったまであるな… イケメンってつれぇなぁ… イケメンいいなぁ… 文責:奴

          イケメン過ぎる話

          レッサーパンダの話。(レトロニムの話。)

          どうも奴です。 レッサーパンダを見るととても申し訳なくなるわけですね。 まあレッサーパンダ側からしたら申し訳なくなってくれなんて思ってないだろうけども。 レッサーパンダを見ると申し訳ないなと思うに至ったきっかけが2つあります。 きっかけ.1 : 意外と2本足で立てる個体がいる。 僕が小さな頃にどこかの動物園で"風太くん"って名前のレッサーパンダがいて、2本足で立つ姿が愛くるしいって連日ワイドショーで取り上げられてたんですね。 んで少し経って僕は「レッサーパンダは意外

          レッサーパンダの話。(レトロニムの話。)

          Pixiesが最高だった話。

          どうも奴です。 4人それぞれ思ったことを書こうといいつつも、(僕含め)あんまり書いてないですね。 突発的ですが書きます。 Pixiesの来日公演(11/28(月)@zepp haneda)に行きました。 来日公演の千秋楽(といっても追加公演)でした。 以下よかったところを書きます。 ◯お酒に弱い僕が3杯もお酒を飲んだせいで楽しくフワフワで観れたこと。 ◯職場を18時に出れば丁度開演時間につけるくらい羽田が近かったたこと。 ◯図らずも明日が有給取得日だったこと。 ◯

          Pixiesが最高だった話。

          都内でサウナかつ川に飛び込める!?!? 深澤渓 自然人村

           川に飛び込むサウナ、かつ都内でやるとなると選択肢は大きく狭まる。 例えば自分は幸運にもテントサウナを所有しているため青野原野呂ロッジに長年お世話になっているが、常設サウナがあって川に飛び込める都内のサウナは会員制であるがhinokoしか知らない。 逆にこの投稿を読んだ方で知っている人がいればコメントしていただきたい。 そして見つけましたここ自然人村。サウナイキタイの情報では常設テントサウナとあるが問い合わせるとテントサウナは廃止(持ち込みもNG)され、代わりに今年貸

          都内でサウナかつ川に飛び込める!?!? 深澤渓 自然人村

          スカの話。

          ところで皆さん、スカっていいですよね。 夏に聴くと爽やかな気分になるし。 冬に聴くと暖かな気分になるし。 春と秋は元々良い季節だし。 もうホント東京は常に春と秋であれ。 んでもって、常に夏の"夏島"と、常に冬の"冬島"みたいなのがあれ。 海で泳ぎたければ"夏島"に行って、スキーがしたければ"冬島"に行くみたいな作りであれ。 実は僕はスカの定義をあまり知りません。荒い解像度で以下の特徴があるものを聴いたときに「わぁーい、スカだぁ!」と思っています。 ・テンポ早め。 ・(高

          トイレさま

           ぱんくろうが、トイレに駆け込んで親友のトイレさまに用を足し、満ち足りた顔で僕に手を振ったのを見届けてから登校すれども、気分は一向に晴れない。朝起きて20分弱の間では、腸は依然不活性状態にあるのであって、適温の自宅を出て、夏は暑く冬は寒い外気に15分弱曝されることでようやく体が目を覚ます。  しかし、トイレさま、僕はまだ、あなたには謁見できないのです。あなたがお許しになっても、いけないのです。あなたの親友たる、ぱんくろうに気を遣っているのでもありません。僕はあなたに会いたいけ

          江古田ハブロケットとは

          博物館が好きだ。 楽しい理由は数あれど一番はやはり新たな知識、学びを得ることができるから、かもしれない。 博物館以外にもチャンスはゴロゴロ転がっている。友達と酒を飲みながら話す中にもある。どうでもいい昔話からポロッと今興味があること、今勉強していること、今知っていることに派生した時、やはり楽しい。 そんな楽しい話を文章として、さらにはそれを仲間で共有出来ればと思いこの「江古田ハブロケット」を立ち上げた。 いわばこれはオンラインの交換日記に近い。書く人によって内容は勿論バラバ

          江古田ハブロケットとは