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なんとかなる。トナリの空き地計画。

おはようございます。

めぐみです。

きょうも奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。

「なんとかなる実験49日目」

わたしの暮らす場所(兼お店)のとなりに

ちいさな空き地があります。

ありがたいことにこの場所もお借りできていて

わたしはその場所を「トナリの空き地」と呼んでいます。

おおきな木があって

風がふきぬけて

とてもきもちのいいだいすきな場所。

冬になると

おおきな木からは葉が落ちて

山からの風がとてもつよくて。

以前は

この空き地をつかって

マーケットを企画したり

テーブルとイスとパラソルをおいて食事をしたりしていたのだけど

いまは、ときどき、お茶をもって休憩する位です。

ぼぉっと考え事をしたり

こんな風にしたいなって気持ちになることもあります。

今回の自粛期間にも

この場所で何度もひとりお茶時間をすごして

とても心地よかったこともあって

すこしずつ手入れしていこうって

やっと重い腰があがり

生え放題だった草木を選定したり

すこしずつハーブやよつばのクローバーを植えたりしていて

イメージをしています。

そして

ちいさな小屋をたてたりもしたいなぁと思ったり。

・・・これはあくまでも想像。大家さんに許可をいただかなくては(笑)

その小屋でなにをどうするかとか

ちっとも予想がつかないけれど

手をうごかしていると

想像がふくらみます。

なぜか数年前から

ヘビイチゴのちいさな赤い実がたくさんはえてきて

とってもかわいくて。


この場所も生きている。

そして

この場所が呼んでいる(笑)


トナリの空き地計画すこしずつはじまります☆


みなさんの前からの計画も動き出していきますように^^










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