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選挙の投票期間を利用することで投票率を上げる

投票は翌日からの17日間という点から考える

どうやら話題性があれば金持ち以外でも投票率は上がるようだ、その観点から貧乏人はまず場をかき乱してその話題性に特化しながらネットでアピールする。

そうしてから票が伸び悩んでいそうとか、拮抗しているとか、ほぼ当選に近い状況で実はこういう政策も考えているという的確な政策内容を公表すれば更に話題性を呼び、投票しなかった者の票を全て総取り出来そうだ。

愚者のふりをしながら一切自身が本当に組み立てたい政策の内容を最初に見せず、わけのわからない変な政策内容で話題性をつくり、そうしてから実は演技でしたとすれば国民が今求めているダークヒーロー感が出て好印象になりそうだ。

もしそこで票が足りずとも次回以降また注目されるからまったくの一発勝負という奇策でも無い。

ここで必要とされるのはその話題性の本質を知らないと厳しく、且つしっかりしたネタばらしにおける的確な政策内容を持っていなければならないという、相当な知能の高さと一般の人の考えや気持ちを理解しているがそれでいて狡猾さが要求されるという高度な知能が要求される。

良い人なんだけど狡猾、サイコパスなのにその相反する要素を持っていて且つ政治的理解度が高く知能が高い人間、知能を知恵に置き換えられる柔軟な思考を持っている人間、そんな相反する才能を持っているやばいやつが日本にいるかどうか。

そして何より政治政策に興味があり、その為なら何でもするという気概が何より必要になる、さらには出世欲という欲望も持ち合わせていないといけないしそれでいて冷静という何とも変なやつだ。

簡単じゃない。


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