見出し画像

なかにどんな人がいるの?Part3

こんにちは!

この記事を見つけてくださりありがとうございます!

画像1

今回は駅北ラボマネージャーを務める本間寬道さんの紹介をインタビュー形式でしていきたいと思います。

楽しく生きる

ーーーどんな人ですか?

大阪出身で、親戚の仕事の手伝いで26歳のときに糸魚川へ来ました。新聞と水の宅配をする会社を経営しています。

ポリシーは「楽しく生きる」

自分が楽しくないと周りも楽しくないし。

迷うことはありますが笑

EKIKITA WORKS

ーーー現在されている活動や取り組みは何がありますか?

EKIKITA WORKS という団体で、いといがわミライトというイルミネーションイベントや、コロナ前はバーベキューなどをしていました。

EKIKITA WORKSは、大火の後に、被災した若者を中心につくった団体です。

恩返しを

ーーー今後糸魚川でしたいことは何ですか?

大火で被災して、その時地域の人にいろいろと助けてもらったので、恩返しはしていきたいですね。

会社でも地域貢献をできればいいなと。

具体的に今やっていることとしては、缶を集めて車椅子にして寄付しています。

会社で扱う新聞のお客さんは、おじいさんおばあさんが多いので、高齢者の方々に喜んでもらえるなにかを、仕事としても個人としてもできたらと思います。

お金をまわせる力を

ーーー駅北ラボで望むことは?

いろんなことをしている人が集まってくると思うんですが、人的・金銭的な問題を一緒に解決していけたらと思います。

まちづくりの活動はお金のやりくりに困っている人が多いですが、仕事として考えた方が良いと思っています。

やってて楽しいし、生活も潤う、それぐらいじゃないと続けられないですよね。

地域貢献してたら仕事になった、そういう流れを生んでいきたいですね。

(文・インタビュー:磯野絵里)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?