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全日本大学駅伝関東予選メンバー予想

 お久しぶりです。本日から定期的にnote更新していきたいと思います!みなさん是非見ていってください!!

 本日は1週間後に迫った全日本大学駅伝関東選考会のメンバー予想を行っていきたいと思います。全大学の予想を行うのは時間的に厳しいため、今回は箱根駅伝100回大会シード校と前回の全日本大学駅伝出場校に絞って予想していきたいと思います!1記事あたり2大学ごとでいきます!

東洋大学(前回大会14位、箱根駅伝4位)
 まずは東洋大学。前回大会の不振により箱根駅伝での成績も懸念されていましたが、箱根駅伝では大復活の総合4位。その後も石田の復調やルーキーの躍動など明るいニュースの多いチームです。そんな東洋大学のメンバー予想は以下の通りです。

1組目:梅崎(4)、宮崎(1)
2組目:薄根(2)、内堀(1)
3組目:西村(3)、松井(1)
4組目:石田(4)、小林(4)

 4組目は関東インカレ10000m入賞コンビ、1~3組目は酒井監督がルーキーを積極起用する意向があることでルーキー+上級生という形に。例年の傾向として4→3→1→2の組順で強い選手を配置する大学が多いので、ルーキーは3組目に関東インカレ5000m入賞の松井、1組目に都大路1区など勝負レースでの実績に富む宮崎、2組目に関東インカレ10000mに抜擢された内堀の配置。上級生は3組目に箱根での快走後、好調を維持し続けている西村、1組目に箱根2区や関東インカレハーフなどロードでの絶対的な強さを誇る主将の梅崎、2組目に関東インカレハーフで入賞し期待を集めている2年生の薄根。
エース、中間層、ルーキーなど総じて強力なバランスの取れたチーム、トップ通過やコンディションによっては歴代最高タイムも狙える力を有していると思います!期待大!!

法政大学(箱根駅伝6位)
 続いて法政大学。箱根駅伝では3年連続でシードを獲得しており、順位としても10位→7位→6位と着実に上がってきています。一方で全日本大学駅伝との相性が悪く、過去2大会は出場すらできていません。3年ぶりの本戦復帰、そして6年ぶりのシード返り咲きを目指す戦いになります。予想は以下の通りです。

1組目:矢原(3)、清水(3)
2組目:宮岡(4)、星野(2)
3組目:小泉(4)、大島(3)
4組目:武田(4)、野田(2)

 4組目は関東インカレ5000mで入賞し、ロードでの実績も豊富な武田と先日5000mでベストを更新し調子を上げている期待の2年生野田。3組目にキャプテン小泉と今季覚醒が期待される大島。1組目に前回の箱根を経験し、28分台のタイムを持っている3年生コンビ。2組目に箱根後の調子に不安が残るものの、ロードではエースクラスの宮岡と先日レース復帰を果たした期待の2年生星野。

 いかがでしたでしょうか。皆さんの予想や感想もコメント欄やTwitterなどで教えてくれると嬉しいです!次回は早稲田大学と帝京大学の予想をしていきたいと思います!





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