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2021年3月8日のツイート

昨晩はclubhouseを使ってTWOLAPS横田コーチらと4月に行われる東京陸協ミドルディスタンスチャレンジの打ち合わせを公開。すでに要項なども決まってはいるのだけど、「どういう打ち出しをするか?」ということをブレストしておく必要があったのです。毎回、同じように見える大会でも、その都度その都度、ストーリーやアングルが変わってくる。たとえば、昨年秋に行った第一回目のミドルディスタンスチャレンジのテーマは「もう一つのインカレ」。インカレの参加標準を突破するための大会すら参加できなかった、多くの陸上部員、とりわけ、引退する4年生部員のために、最後に自己ベストがでるような大会を作りたい。そういう切り口で考えていくのです。雑談をしながら、生まれたコンセプトは「Road TO 日本選手権」。一気に参加標準記録があがった日本選手権に出場するため、もしくは、一歩でもそこに近づけるために今季皮切りとなる大会として、ミドルディスタンスチャレンジを位置づけよう。そういう話になりました。5000mで日本記録更新を狙うくらいの走りが期待される某選手が3000mにエントリーすることになったので、その選手のペースメーカーとして、Youtuberたむじょーが1km2分35で引っ張るとか。そういうことが次々と決まっていきました。当然、無観客レースとなりますが、ボランティアとして参加することで、レースを支えることができます。エントリーと応募はTrackTown.jpにて。まずはアカウントを作るところからはじめてみてください。

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さて、本日はこちらのツイートから。

SMALL RACEことOTT。絶賛エントリー受付中です。

兵庫リレーカーニバルも今年は開催。昨年、竹澤健介さんから「リレカの魅力」について散々聞かされたので、今年は行ってみるつもりです。

気持ちいいですよねー。この動画。CMにしたいくらい。

トラックをモチーフとした「O」がいいですよね。

中高の指導者に恵まれていた新谷さん。いい感想がツイッターのリプで届いていたので、新谷さんにも転送しておきました。

ジャンプするだけで拍手が起こる稀有な選手。

国際女性ウィークにあわせて、ブレットさんが掲載した、昨年まで資生堂に在籍したメリッサ・ダンカン選手の手記。英文ですが、Google翻訳で読んでみてください。ダンカン選手はオーストラリア代表選手。東京オリンピックにもおそらく5000mで出場してくることでしょう。ドーハ世界陸上5000m。一緒に走ったのは資生堂の同僚、木村選手でした。

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鈴木亜由子不在となった名古屋ウィメンズマラソンをマラソン博士と野口みずきさんが展望を語るというシリーズ。

週末の日本学生ハーフにも出ることができない。コースも立川駐屯地を使ったクローズドコース。感染予防対策も万全なはずなのですが。

clubhouseが流行るか流行らないか?みたいな論調とは別にツールとしてclubhouseはインストールしておくべきでしょう。なぜなら、無観客試合が続くなか、選手たちがここに入ってきて感想戦に参加するという楽しみがひそかに陸上界ではすすみつつあるからです。

無観客レースは自身もランナーとして参加すればいい。そういう流れができつつあります。

酒井耀史セカンドスタジアムライブも開催です。

世界陸上ドーハのマラソンを金哲彦さんと一緒に見てたのですが、「月間1000kmを走った」川内選手をみて、「これまでの良かった動きができなくなっている」と。長い距離を走りすぎたゆえに、動きが小さくなりすぎている。そういうことをおっしゃっていたのを覚えてます。

上田瑠偉選手は佐久長聖高校から早稲田大学陸上同好会へ。(競走部じゃないのがポイントです「)

せっかくの日本語版なのだから、本家のツイートをそのまま日本語にするだけでなく、もう一歩、踏み込んでフォロワーたちとやりとりすればよいのにな。と思います。

コンビニ支払い忘れ。すごく多いのです。

トラックでいまの形で継続して開催し続けること。これが大事だなと思ってます。

代表内定を決めた翌朝の記者会見。相澤選手から最初に出てきたのは故郷の英雄、円谷幸吉さんの名前でした。

本日のツイートはこんな感じで。

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