青学のホクレン　そのつぎ

週末に「青学のホクレン」というショートコラムを書きながら写真整理していると、タイムラインには絆記録挑戦会のリザルトが流れてきた。

青学大勢が絆記録挑戦会５０００メートルで７人が１３分台マーク　全体トップの宮坂大器は１区に名乗り

この記録会で７名が新たに5000m13分台で走り、5000m13分台ランナーは合計２２人となったとある。ああ、なるほど。と思った。相模原でも大量に１３分台で走るランナーがいるなかで、わざわざ、その前日に北海道士別まで選手を送り込むには、特別なタイムを求めてのこと。ホクレン初戦士別は大勢の実業団ランナーにとって「現状確認と調整」の意味合いが強い。が、士別を走る青学勢にとっては「わざわざ行かせてもらった大会」。しかし、この日の士別は暑すぎた。