31本目 ほぼ日歴12年。良さを3点語ります。
思えば長くなったものです。
12年前にネットで目にしたほぼ日手帳。
書くのが習慣となっていた私には、従来の手帳では物足りない。
『あ、楽天市場で手帳の中身買わないと』
12月上旬の恒例。
そんな私が思うほぼ日手帳の良さやメリットやわご紹介!
1.創り上げる手帳
◯スケジュール&メモ帳がワンセット
→メモ魔にはうってつけ。いつでもどこでも書ける。
◯見開きでのスペースの広さ。1日1ページ(A6サイズ)
→文字を書くだけではない。記事を切り貼り。
自分だけのオリジナルほぼ日手帳が作れます。
そして何よりの醍醐味は
自分だけのオリジナル手帳を1年かけて創り上げる。
教科書や書き込みをしたり、マーカーをするのが好きな方。
本に折り目をつけたり、ヨレヨレになるまで読むのが好きな方。
ほぼ日手帳は、あなたと一緒に育っていく相棒です。
1月にまっさらだった手帳が、12月にはボサボサ、ひん曲がった状態に。
2.わたしの手帳活用術
◯スケジュール予定、実績管理
前日の夜に翌日のスケジュールを赤🟥で記入
翌日の夜に実績のスケジュールを黒⚫️で記入
後から見返した時に
『この週はだらけてたな…』
『今週は頑張った』
見える化できるのが気に入ってます。
◯感情の掃き溜め
落ち込んだ時も、ポジティブな日も。
『今何を感じているか』
『なぜそう思うのか』
言語化しています。
自分の調子をそのまま口に出す習慣、みなさんはそうそう無いのでは?
こうして見える化していくと、【自分の傾向】がわかります。
私はコレを継続することで、未然に心身の調子が悪くなることを防げている気がします。
番外編.ほぼ日あるある5選。
✅忘れると不安
→もはやスマホと同等。
✅空きページがあると気持ち悪い
→何でも良いから書いて埋めたくなる。
✅最下段のエッセイ集がココロにささる
→格言とか。マーカー引きたくなる。
✅後半の自由記述ページは、使い切らずに終わる
→私は『2023年の目標』を見開き2ページ使って終わりました。
✅ほぼ日上級者のマネをするが続かない
→HPや雑誌で、カラフルな絵、料理のレシピなどをキレイにカキコんでる人を目にします。
憧れてます。
いかんせん、絵心がないのであります。
(アイコンのとおり)
3.『書く』ことがもたらすチカラ
スケジュール管理やメモ帳。
いまはすべてがスマホで解決するものです。
しかし、私はこの先も、アナログな『紙の手帳』から離れることはないでしょう。
・言霊
・引き寄せの力
・思考は現実化する
オカルトに聞こえますよね。
私が考えるに、この3点を『信じる切る』ことは、その人の一生がまったく変わっていくようなパワーを持っていると考えます。
『目標は見えるところに置いておくと良い。』
とよく耳にします。
毎日のような目にすることで、潜在意識にインプットされる。
そして自らの行動に微々たる変化が加わっていく。
ほぼ日手帳は、毎日1ページ。自由記載欄が設けられています。
みなさん、子どもの頃やりませんでしたか?
『なつやすみのもくひょう』
毎日目標を立てることができる。
毎日日記が書ける。
毎日PDCAサイクルが回せる。
これを365日、数年間続けたら。
私たちにも、よりよい未来がやってくるに違いありません。
いかとん
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