自営業と畑仕事は似ている
昨日は、フリーランス(自営業)のすすめという記事を書いたので
その続きみたいな話ですが
今日は自営業と畑仕事は似ていると言う話です。
畑仕事はざっくりというと
土を耕す→種を蒔く→育てる→収穫
と言う流れだと思うのですが
自営業もまったく同じで、
やりたい仕事の土壌を耕す↓
その仕事をするために必要なスキルを身につけたり、知識を身につけたり、下準備のようなもの
種を蒔く↓
売り込みにいったり、人に会いに行ったり、自分がこんな仕事してますよということを知ってもらう必要があるので、自分の事を知ってもらう作業。
育てる↓
来た仕事を一つ一つ丁寧にして、次の仕事に繋げる作業。
収穫↓
それまでやってきたことの成果が少しずつ出てくる。仕事が増えてくる。やりたい事ができるようになる状態。
この流れを何度も何度も繰り返していく。
そして1つ1つ、この流れを繰り返すだけじゃなく
いくつもの流れを同時に進めたり、タイミングをズラして進めることで
生活が出来るようになる。みたいなイメージです。
耕すことと(専門のスキルアップ、知識のインプット)種を蒔くこと(宣伝)は、ずっと続ける必要があると思います。
今はSNSがあるので種を蒔くのはとてもやりやすくなりましたね。
YouTubeを見れば専門のスキルアップの方法や知識のインプットも出来るので耕すこともできますね。
畑をほったらかしにしていると
何も育たず雑草だらけになるのも、自営業は同じだと思います。
誰かが指示を出してくれる訳じゃないので
自分で何をするか考えて動く必要があるので
それが苦手な人には辛いかもしれないけど
決められたことをやるのが苦手な人にとってはオススメかなと思います。
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