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絵を描くようになったきっかけ

物心がついた時には絵を描くようになっていたので
描くようになったきっかけが何だったのかハッキリとは思い出せない。

保育園の頃に描いた絵が先生や両親に褒められた事がきっかけだったのか。
絵画コンクールで賞をもらった事がきっかけだったのか。

描くようになったきっかけはいくつもあったように思う。
覚えているのは、保育園の時、ゲゲゲの鬼太郎をよく描いていて
お父さんの似顔絵を描く時も、毎回鬼太郎のような髪型で描いていた事。
保育園で描いた亀の絵が絵画コンクールの賞に選ばれた事。
卒園アルバムの表紙はサンタクロースの絵を描いた事。

小学生の時は、キン肉マンや聖闘士星矢、ドラゴンボールの絵を模写したり、そのマンガに自分が登場するならどんなキャラクターになるのかを想像してオリジナルのキャラクターを考えて描くのが大好きだった事。

小学校の高学年から20才くらいまでは、オリジナルのマンガを描いていた。

絵を描く時は、いつも自分がその絵の世界の中にいるのを想像して
描いていたので、マンガやアニメの世界と自分の世界を繋げる手段だったように思う。

最近マンガハックというサイトを知った。
マンガハックはマンガが読めるだけじゃなくて、誰でも投稿出来るサイト。
もし中学生の頃にこんなサイトがあったら、マンガを描くたびに投稿してたやろな〜と想像してワクワクした。

描いたマンガを近しい友人だけに見せてるより
大勢の人に見てもらえる可能性があって描き続けるモチベーションに繋がると思う。
マンガやイラストを描くのが好きな子どもにとっては可能性が広がって
本当にワクワクする世界やな〜

マンガを描きたいという子どもが居たら絶対マンガハックのようなサイトをオススメするなっ

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