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教えるよりも教わる

子どもを育てていて気づいたのは
親が教える事よりも、実は子どもから教わる事の方が多いんじゃないかなと思う事。
親の方が長く生きて経験が多いから教える事の方が思うと言うのは実は大きな間違いで
長く生きていろいろ経験しているせいで、答えに辿り着く方法は一つしかないと思い込んだり。周りの人がやってないから、それは間違いだと考える事なく決めつけてしまう事が多くなっていて。
子どもには、そんな固定観念も、経験もないので、大人が当たり前だと思ってる事を簡単に壊してくる。
そこで、それはそうするより、こうした方がいいんだよ。
と教えるんじゃなくて、おー!そう来たか!確かにその方法もあるな!
とか、今までこうした方がいいと思ってたけど、そっちの方がいいかもしれん。
というように柔軟に子どものやる事や話す事を受け入れるようにすると
子どもから教わる事が多い。
一緒になって、新しい方法を探って行く。
親も子どもも一緒に学んで一緒に育つ。
共育なんやなと思った。

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