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小さく始められる時代

昔なら1人で出来なかった事や、たくさんの予算がなければ出来なかった事が
SNSが出来たおかげで個人で予算をかけずに気軽に始められるようになった。

雑誌や写真集はインスタグラムで作れるようになった。小説、ビジネス書、漫画の出版はnoteで出来るようになった。個人商店はBASEで持てるようになった。テレビはYouTubeで出来るようになった。

様々なことが小さく始められるようになって、誰にも平等にチャンスがある時代になった。
平等じゃないでしょ。と思う人がいるかもしれないけど
0からのスタートという意味では平等だ。
フォロワーが多い人も、チャンネル登録者数が多いYouTuberも始めは0からのスタート。始めるチャンスは誰にでもある。
いち早く始めていたり、継続し続けた人はチャンスを掴んでいる。

とんでもない才能があれば、あっという間に誰かに見つかって
あっという間に世界中に広まっていく。

そんな才能がない人(僕も含め世の中の99.9パーセントの人がそう)でも、いろいろな試行錯誤や行動量や戦略でチャンスを掴むことが出来る。

大好きなことがあって。それを必死になって出来ない人は、言い訳を残している。必死でやって何もなし得なかった時の言い訳。

誰にでも平等にチャンスがあるという事は、必死になってやった時に何も出来なければ言い訳も出来ないという事。考えようによっては恐ろしい。

こんな時代を怖いと捉えるのか、楽しいと捉えるのか。

距離がなくなり、国と国の境が曖昧になってきた。
国内だけじゃなくて
世界中に開かれた扉がある

やりたいことはなんでも
まず始めてみよう



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