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日々の徒然なる事を書いていきます
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2023年2月の記事一覧

紙芝居の面白さについて語りたい

いま仕事で紙芝居を作っていて この紙芝居を作るために図書館に2週間ほど通って紙芝居を読み漁りました。 子どもの頃に紙芝居を保育園で読んでもらったことはありましたが 自分でじっくり読んだことはほとんどありませんでした。 たくさんの紙芝居を読んで気付いたのが、紙芝居は絵本とは全然別物だということ。 絵本に似たもので、少し違うだけかなという認識でしたが、全然の別物でした。 ぼくが感じたのは、紙芝居は絵本よりも演劇に近いということ。 紙芝居の裏面には読むための文章とその下に

夫婦喧嘩して気づいた事

先日、ささいな事で奥さんと喧嘩になった。 普段はあまり喧嘩しないし、喧嘩しても怒鳴り合いするほどの喧嘩は5年に一回あるか、ないか。 それが先日は怒鳴り合いになった。 その時に「お前はいろんな事やりたいって言うて、いろんな事を同時にやり出すけど、全部中途半端やねんっ!」と言われてプッツンしてしまって、怒鳴り返してしまいした。 その時に気づいたのが、自分は本気でキレた時には和歌山弁(御坊弁)が出るんやなと言う事と、確かに中途半端にやってることいっぱいあるなと言うこと。 核心をつか

原画を販売しようと思った訳

今までは展覧会をした時に、原画を販売していましたが それ以外の方法で絵を販売したことはありませんでした。 もちろんインターネットでの販売もありません。 僕のnoteやツイッターなどの SNSを見てくれている人は知っていると思いますが、仕事以外の絵も毎日のようにどんどん描いていまして。 作品の数はどんどん増えています。 展覧会をする時には、オリジナルの絵を展示販売はしますが 大抵の場合は、展覧会ごとにテーマを決めて新しく描くので、日々描いてる作品を展示する機会が少なんです。

人と話すことで見えてくる自分のカタチ

先日トリノスギャラリーのことで とある方に相談に乗ってもらって話をした時に、自分がトリノスギャラリーで、何をしたいのかが少し見えてきた。 教室でやりたいこと。貸しギャラリーでやりたいこと。 自分で考えてるだけだと、知恵の輪のように いろんなものが絡み合っていて どんなカタチをしているのかが見えずらい。 人と話す事で、客観的な意がをきけるのと 口に出して話すことで考えてることが整理出来る。 なのでどんなカタチをしているのかが見えてくる。 これは相談にのってもらう時だけじゃなく

ノートとiPadの違いについて考えてみた

iPadを使うようになって、ノートを使う頻度が減ったけど 何か感覚が違うなぁと感じていたので その原因がなんなのか考えてみた。 みんな同じとは限らないので これは、ぼくの場合です。 ノートに落書きやメモをしても消さない なぜなら消しゴムで消すのが面倒だから 考え始めの初期のアイデアスケッチから 最終的に行き着く答えまで ノートは、見返すことでそれが一目でわかる。 iPadでラフを描く時は、レイヤーで分けて、どんどん描いていくうちに、最終的なイメージまで行きついたら、途中

憧れの南国

和歌山生まれで、そこまで寒い場所ではないのに寒いのが苦手過ぎて和歌山の冬を過ごすのもキツイ。年々キツくなってる。気持ち的に。 昨日から沖縄に家族旅行で遊びに来ていて。 2月に沖縄に来たのは初めてなんですが 暖かさにビックリ! この季節に半袖で過ごせるなんて。最高で過ぎる! 東京に住んでいた数年前に本気で沖縄に引っ越そうと物件を探してたけど その時は良いところが見つからず断念。 2年前に実家の和歌山にもどってきたけど やっぱりいつか沖縄に住みたいなぁという気持ちはあるな〜

人に会うのが好き

ぼくは興味があることや、やりたいことがどんどん出てくるので それを全部やってしまうと、全然時間が足りなくなる。 どれをやって、どれをやらないかを決めなければいけない。 本当にやりたいことはなんなのか? 優先順位はどうなのか? 人と話すことで、客観的に見える事があるなぁと思う。 昨日、今日とトリノスギャラリーのことで打ち合わせがあったんですが トリノスギャラリーで、こんなことをやりたいんです。 あんなこともしたいんです。 と話してるうちに少しだけ、客観的に見ることが出来て、整理

頭の整理整頓

日々いろんな事を頭の中では考えてるけど 断片的にバラバラと考えてる事が多いように思う。 それを、言葉にして話したり、文章にして書くことで整理したり、繋げていくことが出来たりする。 Twitterで思った事を呟くのも楽しいけど 文字数が限られてるので、こうしてブログのように取り止めもない事をつらつら書きながら 頭の中を整理整頓してるんだなぁと気づいた。 自分で話したり書いたりするだけじゃなくて 何かを見たり聞いたりしてる時にも 頭の中で断片的に考えてることが、ガチャリと繋がる

兄の背中を追って

昨年の11月から長男が絵を描くようになってから 毎日のようにお風呂上がりに絵を描いているのを見ていた次男と末娘が 自分たちも描きたい!と言い出した。 弟、妹は兄や姉の真似をする。 悪いことも良いことも。 これはトリノスギャラリーで始めようと思ってる教室にも大きく関係のあることだと思ってる。 長い目でみて教室をやって行きたい。 なのでスタートは少人数で初める。 兄や姉のような存在になってくれるように初期メンバーの子どもたちと一緒に教室をやっていきたい。 どんな感じで募集をする