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盗撮被害に遭いました。恐怖から仕事に行けなくなりました。

2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!


日本の場合って、精神的な被害に対する損害賠償の額、めっちゃ安いんですよね。

何年か前に伊藤詩織さんという人が、元TBSの記者の人に、「レイプされました」っていうので、今、民事裁判やってるんですけど、大した額じゃないんですよね。

要は、「レイプされたけど、そんな額貰えない、大した額貰えないよね。でもそれって、一生傷になるよね」って話なんですけど。

なので、今のところ、「盗撮された」っていうのがあくまで、「見られたくないモノを見られた」っていうところなので、1回病気になっちゃうといいんだと思います。

要は、多分今、「メンタル病んでます」なんですけど、それが診断書が出るレベルの、「職場に行けなくなりました。会社に通えなくなってクビになりました」で、「食べ物を食べれなくなりました」っていうので診断書が出ると、病気という認定になるんですよ。

で、誰かがやった行為で病気になった場合って、実は傷害罪っていうのに出来る可能性があるんですよね。

なので、「嫌な気分になったよね」じゃなくて、「あなたのせいで病気になりました」になると、損害賠償の額がゼロ1個増えたりするんですよ。

なので、ダメージを受けたのであれば、そのダメージを客観的に、「こんなダメージです」

例えば、「抜け毛で髪の毛めっちゃ抜けちゃいました」とか、「食べ物を食べられなくて10キロ体重下がりました」とかっていうので、診断書で鬱病って書かれると、それで貰える額が増えたりするし、下手したら…。

刑事まずは入っちゃったんですよね?

なので、民事の額が増えたりするので、今のうちに診断書いっぱい書いてくれそうな先生を探してみてください。