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中学生と共にボドゲ制作。丸亀市を舞台にした『MARU GAME TOWN』

今日はボドゲを活かして地域振興したい、という話題です。

場所は香川県の丸亀市。地元の大手前丸亀中学の生徒たちが通町商店街や飯野山など、実際の丸亀市を舞台にしたボードゲームを制作しました。

地元のテレビやYahoo!ニュースにも取り上げられています。

https://news.ksb.co.jp/article/14773761

中学生が制作したボードゲーム『MARU GAME TOWN』


ゲームのタイトルは『MARU GAME TOWN』。読み方は「マルゲームタウン」です。

記事によると街のにぎわいづくりを体験できるボードゲームをボードゲーム作家のアドバイスを受けながらデザインしたとのこと。

パッと見た感じだとモノポリーに似たゲームボードですが、マンションを建設してそこに人を呼び込むなど物件開発だけではなく、街に人を増やす街づくり要素が強そうな印象です。

12月以降にダウンロード可能になる予定

市民交流活動センター「マルタス」のHPにて、12月以降に『MARU GAME TOWN』のデータをダウンロードできるようにする予定です。

また、実際にゲームをプレイできるイベントも企画しているとのことです。

どんなゲームか気になる方はダウンロードで、香川県に足を運べる方はイベントで体験と、どちらも楽しめそうですね。

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