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自動書記を試したら、意外にヤバかった話

皆様は自動書記を知ってますか?
それこそ先日記事にした
ニール・ドナルド・ウォルシュ著
「神との対話」も自動書記で書かれたものです。

それ以外にも、日本最大の予言書とも言われている
「日月神示」もまたこの「自動書記」で書かれたものになります。

ほうほう…

僕は基本的に「超実践型」の人間で、それこそ自分の身で体験したこと以外は、正直信じない頑固者タイプの生き物です。

なので…
「やってみようじゃないか…」

と言うことで、早速自動書記を試してみました。

とりあえず前提として、僕はスピリチュアルは全く信じていなかった人間でしたが、瞑想の最中にチャネリングらしき状態になったことで、現在はこの「神」「宇宙」「引き寄せ」のジャンルに特化して、実験と発信を繰り返しています。

そして現在は「顕在意識と顕在意識の対話」から、潜在意識を引き出し、物事の意見を聞く、またはチャネリングと同じ状態になる。と言う事ができるようになりました。

もちろんまだまだわからないことばかりですが…
それでも「実践型」でここまでできるようになったのは自分でも驚きです。

と言うことで、僕はこの実践型の経験を生かして
この方法で自動書記を行ってみようと企んだわけです。

というか、正直に言うと
突然…

「あ、自動書記やってみよ」
ってなったんですねw

まぁなので、どちらかと言うと潜在的に思考して
この自動書記をやろうと思ったわけです。

最近は「直感」「潜在意識」「閃き」「思いつき」を非常に大切にしているんですよね。多分潜在的な思考だから、人生のヒントがあると僕は考えています。

と言う感じで、早速自動書記をはじめました。

やり方は簡単。

現在僕がやっている「顕在×顕在」の対話式で
潜在意識に呼びかけを行うというやり方。
これをメモすると言う形で、対話を残すと言うものになります。

早速僕から問いかけます。

(僕)さて、宇宙、神様、一緒に僕の人生ゲームを楽しみましょう。
(神)いいよ(この時はめっちゃ顕在)
(僕)本日は文字での交信です
(神)どのような伝え方でも構わない

最初は顕在意識同士の対話になるので
そこまで深く掘り下げたことは話してませんでした。

しかし、ある程度の対話を繰り返していくと
完全に僕ではない「潜在的な部分」のが話していることに気がつきます。

(僕)僕はこの命を愛と神と子供達に捧げます
(神)好きにすればいい
(僕)どうしてそっけないんですか?
(神)命を軽視するな
(僕)た…確かに…

僕はこの会話に驚きました。
と言うのも、僕は少し、「行き過ぎた思考や思想」を持っているので
自分の目標の為なら「自己犠牲」なんて、なんのその…とういタイプなんです。

なので僕から「命を軽視するな」と言う思考は、普段絶対に生まれてこない感情だったんです…

こんな感じで色々な対話を続け
最終的に「また今度やりましょう」と言うと
「いつでも待っているよ」…で、今回の自動書記は終了。

やってみて分かったのですが、上記の部分以外にも、僕が普段絶対にしない思考の方法での会話となっていたので、これは間違いなく「潜在的部分」…
あるいは「宇宙」や「神」などの力が作用しているのではないのか?
と僕は考えました。

とりあえず、今回のこの「自動書記」はやってみて超良かったです!
と言うのも、潜在意識からの対話だと、どうしても内容の全てを覚えていることができないんですよねw
深いところまで瞑想に入っているので。

この方法なら、何度も読み直すことができるので
今後もこの「自動書記?」みたいな方法で、自分の内なるものに
アクセスをしていこうと思います。

え?

信じられない?

そりゃそうですよ。

だって、地球の真ん中だって、宇宙の果てだって、なんなら恐竜すら
僕らは見たことがないんです。

でも地球の真ん中も、宇宙の果ても、恐竜も
間違いなく存在しています。

「見えないから存在していない」のではなく
「見えないものも存在している」で間違いないんです。

今、あなたが読んでいるこの記事は、見えない電波によって
あなたのスマホに表示されているわけなんですよ。


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