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6月15日に東京ワイナリーで開催する「エジマ会」のワインを紹介。【余市ワイン】ツヴァイゲルトレーベ 2021

【余市ワイン】ツヴァイゲルトレーベ 2021

赤い花の香りや野イチゴなど少し大人っぽさを感じさせる上品な香りが特徴。ほのかに広がるスパイシーさは、牛肉のステーキやビーフシチューなど、スパイスやドライハーブを用いるお料理と相性抜群です。
今回の試飲会では余市産ブドウを使った2021ビンテージのツヴァイゲルトが3本あるので、飲み比べしてみましょう。
生産者:余市ワイン
産地:北海道余市町
品種:ツヴァイゲルトレーベ
スタイル:
Alc:13%

【余市ワイン】

北海道では有名な「千歳鶴」で知られる地酒メーカーが、ワイン部門として1974年に余市町で初めてワイン醸造をスタートしたワイナリー。。
2011年には醸造所の敷地内にレストラン、ギャラリー&アトリエ、カフェ、ワインショップなどをオープンしました。
2022年には新しい醸造担当者が着任し、新たなワイン造りと向き合っています。
主な栽培品種:ツヴァイゲルトレーベ、ケルナー、ミュラートゥルガウ、アルもノワール、ピノ・ノワール、ナイアガラ、キャンベルアーリー
栽培面積:約7.5ha

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