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4月13日に東京ワイナリーで開催する「エジマ会」のワインを紹介。【とわ北斗ヴィンヤ-ド】L’ASSEMBLAGE ROUGE 2022

【とわ北斗ヴィンヤ-ド】L’ASSEMBLAGE ROUGE 2022

収穫後、翌日手除梗。 粒状態でのカルボニックを少し。 自重で潰れたジュースから野生酵母による発酵。
種からタンニンの抽出具合を目安にプレス、計14日間の醸し。 発酵、熟成は古樽とステンレス樽にて。自然なMLF完了。亜硫酸は瓶詰前に少しのみ。
生産者:とわ北斗ヴィンヤ-ド
産地:北海道鷹栖町
委託醸造:10Rワイナリー
品種:ピノ・ノワール52%、ツヴァイゲルト31%、ピノ・ムニエ16%、メルロー少々
スタイル:
Alc:11.5%

【とわ北斗ヴィンヤ-ド】

鷹栖町の上川盆地に位置する、とわ北斗ヴィンヤードは白赤7品種、約1万本を栽培。
社会福祉法人鷹栖共生会「とわ北斗」が障害を持つ方の就労の場として 2015年よりワイン用ブドウを栽培、2018年よりワイン作りを行っています。
現在は岩見沢の10Rワイナリーにて委託醸造を行っており、今後の自家醸造を見据えて、野生酵母・低亜硫酸塩でのワイン造りの研修も受けています。
2024年に鷹栖町でワイナリー設立に向け取り組んでいます。
主な栽培品種:ゲヴェルツ、シャルドネ、バッカス、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ツヴァイゲルトなど
栽培面積:約3.5ha

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