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【サッポロビール グランポレール】余市ケルナー 2018

余市ケルナー 2018 

ヴィンテージ:2018
コメント:相変わらず安定しています。ビンテージの違いを楽しむなんてコトを言えるのは、少量生産のワイナリーだから許されることで、こういった大手のワインは安定していないといけないよなぁ。
やはり酸が強いけど、これが北海道のケルナーという感じで私は好きです。後味も切れがあり、すっきりした飲み口のワインです。
いくぶんガッチリとし過ぎな気もするけど。居酒屋とか自宅で飲むのなら、変化球のワインではなく、これくらいスタンダードな方が良い。
サッポロビールも、そろそろ北海道にワイナリーを作ってくれないかなぁ。でも、まだまだ、岡山のグランポレールのワイナリーは、生産本数を増やせるそうなので、新たなワイナリーは、まだ考えていないようです。
焼き魚とか、刺身でも良いかなぁ。魚介に合わせたいワインです。
※最近は試飲会もあまり無いという事で、2019年11月16日(日)に行った「日本ワイン試飲販売会 ~北海道ワイン編~」からのアーカイブとなっております。今飲むとだいぶ違う印象カモ🦆置いたとしても、このケルナーはそう変わりそうに無いけど。
生産者:サッポロビール グランポレール
産地:北海道余市、弘津ヴィンヤード
品種:ケルナー
スタイル:白
Alc:12%
飲酒場所:虎ノ門@カーヴドリラックス
飲酒時期:2019年11月16日(日)、「日本ワイン試飲販売会 ~北海道ワイン編~」にて


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