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日本ワインレビュー 【ワインカクテル】青と赤のカクテル

青と赤のカクテル

コメント:ワインが残った時や辛口すぎて、もう少し甘いワインが飲みたい時とかに、ワインをカクテルにするのがオススメです。
ワインベースのカクテルは少ない、定番なのはベリーニ(シャンパン+ピーチネクター)やミモザ(シャンパン+オレンジジュース)、キールロワイヤル(シャンパン+クレーム・ド・カシス)など、なぜかシャンパン(スパークリングワインでも良い)ベースが多い。
しかし、家でスパークリングワインを開けることなんて、滅多にないので、スパーリングワインを白ワインに変えてカクテルを作ると手軽に出来ます。
自分で作るワインカクテルの中で一番頻度が多いのが、シャンパンブルース(シャンパン+ブルーキュラソー)と、キールである。
なかなか、おいしいので作ってみて下さい。
ワインとリキュールの比率は、自分の好みの分量で決めて下さいね。
基本レシピはシャンパンブルースは(ワイン9/10にブルーキュラソー1/10)。
キールは(ワイン5/6にクレーム・ド・カシス1/6)。
このカクテルに使うワインは、辛口のワインが良いと思いマス。
甘口のワインに、甘いリキュールを混ぜると甘い×甘い=甘ったるいになってしまうので、やはり、辛口のワインがオススメです。
私はだいたいケルナーで作る事が多いですね。なので、勝手にケルナーブルースとカクテルの名前をつけて飲んでます。
邪道だとか、ワインに対する冒瀆だとか、味音痴だとか、頭がオカシイとか、ワインはこうあるべきだ!という思想の持ち主からは、糾弾されそうだなぁ。
※リキュールは、アルコール度数が高いので注意してね!あと、氷を入れても良いデス!今回は日本ワインじゃなくても良いカモ🦆
リキュール:ボルス ブルー
原産国:オランダ
Alc:21%
リキュール:クレーム・ド・カシス
原産国:フランス
Alc:20%
飲んだ場所:実家(北海道千歳市)
飲んだ時期:2020/9


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