見出し画像

「こどもまんなかプロジェクト」レポート Vol.01

こんにちは、株式会社Enjin(証券コード:7370)のIR担当です。

2023年5月より開始しました「こどもまんなかプロジェクト」にあたらしく参画団体が追加となりましたのでご報告となります。

※各団体の詳細な活動内容などについてはHPなどをご確認ください。

1.特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

子どもたちに安全で豊かな放課後を提供するための活動を行っている団体になります。

私たちは、日本の放課後を子どもたち1人ひとりにとって
ゴールデンタイムにすることを目指し、活動しています。

「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に法人化。安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。

これまでに21校の開校・運営等に携わりモデルを展開しています。また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。
これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタートしました。
事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。

昨年は岸田首相による車座に、代表理事が出席したり、外遊び推進の会と協働で小倉少子大臣に子どもたちと外遊びに関する提言書を提出したり、政策提言活動にも開始しました。

放課後NPOアフタースクールは、活動に賛同くださる多くの方とともに、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。

2.認定NPO法人兵庫県子ども支援団体

子どもたちが安心できるような家でも学校でもない「第3の居場所」を様々な活動を通して作っている団体になります。

「子どもが笑って過ごせる地域の形成」をミッションにかかげ活動しています。

子どもを取り巻く環境,成長していくための周りの環境はこの十数年で大きく変化しています。

例えば,ひとり親世帯の子どもの割合は増加傾向にあります。ひとり親世帯の家庭では,学校外教育を十分に受けることができなかったり,家庭で勉強に取り組む環境が整っていないことがあります。

そのため,相対的に学力が低い子どもが多くなっています。また,このことにより進学や就職が難しくなり,生活に必要な収入が得られなくなり,「貧困の連鎖」が続くということに繋がるのです

経済的な事情、家庭的な事情により塾にあまり行けない、お金をかけることができないというご家庭の子どもたちに対して学習の機会を提供し、学習のサポートなどを行なっています。


今後にむけて

子ども家庭庁が掲げるスローガン「こどもまんなか」に賛同してスタートしたこのプロジェクトですが、今後も「メディチョク」がもつノウハウとインフラを提供することで、悩みを抱える人々への支援や社会課題の解決のため活動をおこなう非営利団体の情報発信をサポートすることのお手伝いしていきたいと思います。

参画をご希望される団体がございましたら、下記サイトよりご応募ください。

さいごに

2021年6月に東証マザーズ(現グロース)へ上場させていただきました。
投資家の皆様が必要とされる情報などをよりしっかりと発信させていただきたいと思いますので、ご要望などがございましたら是非お聞かせください。
今後のIRの参考にさせていただきたいと思います。

ご意見やお問い合わせは、下記のIR問い合わせ窓口よりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

引き続きEnjinをよろしくお願いいたします。


当社代表のnoteも是非ご覧ください!

注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。