「メディアポイントプログラム」スタート
こんにちは、株式会社Enjin(証券コード:7370)のIR担当です。
メディアマッチングプラットフォームサービス「メディチョク」において、登録しているメディアユーザーに、活動に応じてポイントを付与する「メディアポイントプログラム」をスタートしましたので、その内容についてご紹介させていただきます。
メディチョクとは?
メディチョクは、常に良質な情報を収集しているメディア担当者と、広報活動において重要なメディアリレーション業務の強化を図るユーザーをつなぐサブスクリプション型のプラットフォームサービスです。(メディア担当者は利用料無料)
2020年のサービス開始以来、多くのメディア担当者が登録し、日々の業務になくてはならないツールとしてご好評を頂いています。
順調にユーザー数を増やし、UI/UX やサービス機能のアップデートを行ってきましたが、さらなるユーザー数の増加とプロダクトの機能向上を目的に、登録しているメディア担当者へのポイントを付与する機能を実装しました。メディア担当者の利用が増えればその分、ユーザーに対して提供する情報量も増え、メディチョク内でのマッチング(=メディア露出)数も増えると見込んでおり、今回のプログラムを実施する決定をしました。
使えば使うだけamazonギフト券がもらえる?
メディアポイントプログラムにおいては、メディアチョクに登録しているメディア担当者の方が、メディチョクのシステムを通じて起こしたアクションに応じて、ポイントが加算されていく仕組みになります。
<付与ポイントの例>
・初回アカウント登録 :1,000P〜
・3日連続ログイン : 300P〜
・募集投稿 : 100P〜
・ユーザーフォロー : 10P〜
・アンケート回答 : 500P〜
・ユーザーインタビュー協力:2,000P〜
など
(※1ヶ月で獲得できるポイントの上限あり)
<貯まったポイントの活用方法>
クレジットカードのポイントのように、使えば使うほど、ポイントが貯まって行きます。そして、貯まったポイントは、システム上からAmazonギフト券に交換が可能となります。
(※月間の獲得ポイントの上限あり※ポイント付与は翌々月10日付与/※ポイント交換は5000円分から)
プログラムを開始するにあたり、現在のメディアユーザーの行動を可視化して、ポイント付与をした場合の試算をしたところ、ヘビーユーザーであれば月に、約3000P〜5000Pが貯まる試算となりました。
<プログラムの目的>
このプログラムにより、さらなるメディア担当者のプラットフォーム活用が促進され、登録している広報担当者へも有益な情報提供がされると見込んでおり、広報として情報発信をしたいユーザーと、価値ある情報を収集したいメディア担当者、双方にさらなる価値提供を行えると考えています。
今後もシステムのアップデートや、追加機能の実装を予定しております。
私たちは、広報・PR業務は、営業や総務・人事セクションと同等に、「企業経営にとってなくてはならない存在である」考えております。
しかし実際の所、ほとんどの企業では広報・PRセクションは存在しておらず、まだまだコストセンターのイメージを持たれています。メディチョクをご利用いただく事によって、広報の一歩目を踏み出し、ユーザー様の企業価値の向上に貢献したいと考えています。
あとがき
投資家の皆様が必要とされる情報などをよりしっかりと発信させていただきたいと思いますので、ご要望などがございましたら是非お聞かせください。
今後のIRの参考にさせていただきたいと思います。
ご意見やお問い合わせは、下記のIR問い合わせ窓口よりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
引き続きEnjinをよろしくお願いいたします。
当社代表のnoteも是非ご覧ください!
注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。