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ソレを見つける=自分にソレがある

私は自分の過去の心身の不調を隠していません。(Kindleで盛大に晒してます)

分子栄養医学で自分や夫の人生が大きく変化し、幸せになったことで手応えを感じて、看護師をやめて栄養療法を仕事にしました。

当然ながら今は心身のバランスが良い状況なので、クライアント様から見るといつ会っても元気な人だという印象があるようです。

私の方でもわざわざ辛かった頃の話をする訳ではなく、提案を実践していただく上で自分がしていた工夫や考え方をお伝えする際に、具体的な例として自分のエピソードが出てくる感じです。

大体の方が、「え!先生にもそんな頃があったのですか!?」と驚かれます。
「生まれてからずっと元気な人なんだと思っていました。」と言われたことすらあります。

「健康な人は分子栄養医学なんて勉強しませんよ。」


これは分子栄養医学の講師である医師の言葉です。

これって、どの業界に言えませんか?
メンタルを扱う人、フィットネス系、ダイエット業界、投資系、起業系。
そこに一度でも問題を感じたことのない人がやる(やりたい)わけがないですよね。

そこに「変えたい現状」がなければ、改善までに試行錯誤の経験もないわけなので、どうしても提案力が弱くなるでしょうし。

色々な業界で子が親の家業を引き継いで衰退するパターンは、二世がそこに問題点(熱量)を感じていないからかもしれません。

私は色々なハンデがある中でご機嫌な状態を保つために、ある程度食事や生活習慣を意識しています。

私の弱さを晒したKindleがこちらです。
太りやすくて糖質制限などの過激なダイエットをしてはガッツリ痩せて、そこからリバウンドという、万年ダイエッターでした。

よかったら今キャンペーン中のunlimitedを利用して無料でレンタルしてみてください!


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