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朝令暮改でいいし、「吐き気がするほど怖いこと」を選ぶと、人生大きく変わるんだよなぁという話。


この情報社会では、新しい知識を得る努力をしている人ほど、考え方がコロコロ変わる傾向があると思います。

フリーランスで仕事をしていると、現状ではSNSなどを活用して集客するスタイルが王道となっていることから、行動や言動の変化(これがブレと捉えられることもある)が周知となりやすい面がありますね。

伝統工芸や伝統芸能の担い手でもない限り、「一つのことを信じて極めること」には、もう一昔前ほどのポジティブな意味はない様に思います。

むしろクライアント利益を優先させる場合、提供するメソッドはこまめに修正されていくことが望ましいのではないでしょうか。

一つの概念や一つの協会に縛られて、「今の自分」とそれがマッチしていないのに、もやもやしながらも生業にしている人を何人か知っています。

「もうこれちょっと違うんだな〜。」と感じた時、違うなと感じた理由も含めて「これから軌道修正するよ!」ということを発信できる人の方が信用されると思います。

また、何かを選択するときに「恐怖や不安」が強ければ強いほど、その先に望む未来が待っているという、よく聞く話もやっぱりその通りだなと思います。

ひと目を気にしない判断ができるか、恥を晒せるか、恐怖や不安にワクワクを見出せるか。

この辺りが、華麗に人生の波をサーフできるかの鍵だと思います。
と、いう話を自分の過去を晒しつつ語りました。

よかったらお時間のある時の作業用に!






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