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「写真の印象、展」にむけて
Angeliteです。こんにちは~。
前回の展示、チェキポラ展に京都まで来て下さった方、関わって下さった皆様にお礼申し上げます。
京都では、展示が終わりましたが、また6月27日からナダール東京の世田谷でも展示されますので関東圏の皆様、もしよろしければご覧くださいね~。
そして、その合間に、アビィさんで「写真の印象」展に参加します。
今回のテーマは、作家は作品にタイトルをつけず、お客様に付箋で感想シートの代わりに「タイトル」を付けてもらうというもの。
私は、毎回、タイトルに悩むタイプなので、こういう企画も面白いなと思いました。
自分とは違う感性、感覚、とらえ方が新しいものを運んできてくれるのではないかと勝手に想像してます。
色んなタイトルをもらって、そういう考え方もあるんだな~と、柔軟に考えていきたい。
自分の想いが伝わらない…なんて、写真じゃなくてもLINEとかSNSはもちろん実際の会話でも起こりえることですからね...
ちなみに、私は、相手に合わせつつ、でも私はこうだからな…と頑固なところもあります(笑)
出す作品は少し迷ったのですが、ちょっとしたキッカケで決まりました。
「自分では気に入っているが、あまり手ごたえのない作品」です。
物販を少しやっていますが、やはり、売れやすい(気に入られやすい)商品と売れにくい(マニアック?)な、ものが出てきたりします。
そこに刺さってもらえた方がいました。
そういう作品を展示するとどうなるのか。
どういう印象で受け取ってもらえているのか。
リアルに少しでも分かるかなと思ったからです。
みんなに刺さるのは嬉しい。
だけど、その先に、
「刺さりにくい作品に対して、刺さる人口を広げる」
には、
「この作品はダメだと思って、しまい込むよりも見てもらえる環境を増やす。」
ってことは、
「展示する!」
ってことに、なりましてん。
この考えが、あってるかどうかは知りませんが(笑)感想シートよりタイトル付けてもらう方が、楽しいかなと。
こうやって文章化すると、めっちゃ考えてる人やん!と、思われるかもしれませんが、結構、直感タイプなので、説明は苦手です。個展の時の在廊するのが怖い…(笑)
ではでは、6月19日からよろしくお願いします~。
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ギャラリー•アビィ
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