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僕のような趣味人でも、目が「使うカメラのファインダー」になる感覚という話。|日々思考雑記

僕は趣味で写真を撮っている。
初めてカメラを買ったのは、大学2年生の頃だった気がする。
写真での表現を意識し始めたのはこの2、3年だが、8年間くらいはカメラを触っているわけだ。(書いていて時の過ぎる速さに驚愕している)

今僕が使っているカメラ

そう。今日は僕には本当に自分が撮る写真のように風景が見えていますよ。という話。
いや、実際はそんなわけ無いのだけど。。
でも、カメラが手元にない時も、写真を撮って出てくる絵のように風景が見えていて、それは脳内のイメージが目から入る情報に上書きされている様な感じ。
そして、重要なのは使うカメラのファインダー(or液晶に映る風景)だ。という事。
僕の場合はiPhoneでなく。FUJIFILMのファインダーなのだ。

光の色、影の色も割とこう見えている錯覚に。
これは大袈裟?んー僕にはいやこう見えるよ。現実も

なんか取り止めもない話だけど、
同じような感覚の人いるかな?
なんでもない風景に、イメージが先行して重なり、カメラを向けたくなる。
そうなった頃から、写真を撮るのがより楽しくなった気がしている。

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