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お前は何者だ?

おはようございます。


只今早朝5:00です。(笑)


僕はこのコロナ期間毎日5時に起きてます。理由は、早朝のまだ肌寒い中、本を読む時間が僕にはめちゃくちゃたまらないから。笑 ガンガンにクーラーをかけた部屋の中で、毛布に包まって寝るの最高じゃないですか?あれと同じ感覚です。(これ共感できる人おらへんかな〜笑)


もうかれこれ1ヶ月続けていますが、今では、「今日はもう少しだけ寝させてくれよ!」「今日は仕事も休みやで!」っていう時でも勝手に目が覚めてしまいます。脳みそが寝かせてくれません。笑 でも、”早起きは三文の徳”ってよく言うように、朝の時間って1日の中でもかなり貴重な時間だと思うんですよね。何かやるにはかなりオススメかなと。皆さんもぜひ!(偉そうにすいません。笑)


さて、”発信”というテーマで僕の新しい挑戦は始まった訳ですが、どんな感じで綴っていこうか既に悩み中です。笑 とりあえず今日は最初ですので、僕の生い立ちでも綴ってみようかなと思います。

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僕は1995年7月30日生 火の国熊本生まれの現在24歳。根っこからの九州男児です。幼い頃から体を動かすことが大好きで、幼少期は熊本の大自然の中、ずっとサッカーをやって過ごしました。ちなみに背番号は”51番”(笑)なぜこの番号になったのか?その真相は未だに僕にもわかりません。(サッカー界のイチローにでもなるつもりやったんかな?笑) 記憶にあるのは、とにかく楽しかったこと。それだけです。


小学校に上がる頃に父の転勤でお隣の宮崎県へ転勤した僕ですが、そこでバスケットボールとの出会いがありました。小学4年生のときです。身長が大きかった(整列すると後ろから2番目くらい)ということもあってか、担任の先生がバスケットを勧めてくれたのが全ての始まりです。当初はとりあえず体験だけ、、、のつもりでしたが、気がついたら入部を決め、ここまでのめり込んでしまったという感じです。笑 ちなみに監督は県下でもトップクラスの鬼軍曹、そして練習もハード。ここには書けないような貴重な体験もたくさんさせて頂きました。(今思うとあれも全部愛情だったんだな〜笑)今では本当に感謝しかないですね。笑


ちなみにチームは下級生主体ということもあってか、県大会に出ることすら夢のまた夢。笑 そんな弱小チームだった訳ですが、当時から僕の口癖は「俺は小林に行って東海に行く!」あまりにも根拠のない大胆な発言に、周囲の人達からかなり馬鹿にされました。笑 ですが、僕自身は至って本気で、バスケットを始めた小学4年生の頃からこの想いが変わることは1度もなかったです。「初志貫徹」実際、数年後その目標が現実になる訳なので、"強く願うこと""思いを口にすること"って意外に大事かもしれないです。


じゃあ、そもそもなぜ僕がそんなことを言っていたのか?

それはこの人との出会いがあったからです。

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前村雄大(現トライフープ岡山)


*(写真中央)典型的なAB型でめちゃくちゃぶっ飛んでます。

僕が雄大くんに出会ったのは小学4年生の時。雄大くんは僕のミニバスの6つ?上の先輩なんですが、ある日ミニバスに遊びに来てくれたんです。体育館に入ってくるなり、おばさま方(笑)の黄色い声援。執拗なる鬼のボディータッチ。(中には抱きつく人も)サイン会に写真撮影。異様な光景を目の当たりにした、若干小学4年生の僕は、これはかなりのヤバい人やなと。笑 予想は見事に的中し、そのスマートな顔立ちからは想像もつかないような豪快なダンク。しかも、いきなり軽々しく2回半くらい回って。(たぶんあれは2回半)田舎者の僕の心は一瞬で虜ですよね。(笑)

「俺もあれやりてぇ〜!!!」

「あの人になりてぇ〜」

その日から僕の目標は雄大くんと同じように「小林に行って東海に行く」笑 あれから数十年経った今でも、僕にとって雄大くんはヒーローのような存在です笑 完


という訳で長くなりましたが、ざ〜っとこんな幼少期です。もうちょっと誰かのためになるような事を綴れれば良かったんですが…笑
そこは次回以降のお楽しみということにしておきます。ちょうど実家からバスケットノートも届きましたので…それではまた次回。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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