夢のジャックポットは目の前
今回は「夢のジャックポットは目の前」というテーマでお話ししていこうと思います。
突然ですが、ジャックポットってご存知ですか?
僕は小学生のとき、幼なじみとその兄弟と一緒に、近所のイオンにあるメダルコーナーによく行っていました。
小学生のお小遣いには限りがありますから、少ないメダルを勝率の高いゲームを選んで、少しずつ少しずつ増やしながら遊んでいました。
その中でも常にチャンスを伺い、目を光らせていたゲームがジャックポットです。
ジャックポットとは、発射台といわれる投入口にメダルを入れて、そのメダルを飛ばしてメダルの山を崩すようなゲームです。その崩れたメダルが小さな穴に入るとスロットが回り始めるんですね。
僕はパチンコはしないのですが、パチンコの遊び方と似ていますね。
そして、そのスロットが揃うと信号機のようなカウンターが1つ1つと溜まっていって、全てが揃うとジャックポットという、いわゆるフィーバータイムが始まります。
このフィーバータイムがすごくて、至る所からメダルが雨のように降ってくるんです。本当にこれが絶景なんですよね。
小学生ながらに、ギャンブル用語でいう「脳汁」がドバドバ湧いてきたのを覚えています。
こんなことを書くと、かなり不健全ですねw
なぜこの話をしたかというと、僕は副業を始めてから、この感覚とすごく似たような感情になることがあるんです。
それは、コツコツコツコツ、毎日同じことを繰り返すように文章を積み上げて、いざ出版をするというタイミングです。
Kindleの本を売るためには、文章を書く技術の他にもいろいろなスキルが必要です。
たとえば、デザインをつくるスキルや商品ページで宣伝文をつくるスキル、そして本を宣伝するプロモーションスキルが必要なんですね。
これらが1つでも欠けてしまうと、たちまち売れない本となってしまうんです。
ですから、出版を積み重ねながら検証を繰り返し「もっとああしておけばよかった」「ここはこうするべきだった」という後悔を、次に生かしながら続けていきます。
コツコツ、コツコツ、出版を繰り返していく。
すると、どこかでドカン!と成果が出るタイミングが訪れます。
この話は何度もしていますが、僕が追いかけているKindle業界のトップランナーの方々が、みんな同じ経験をしているんです。
だからこそ、1つの出版で挫折することも諦めることもなく、続けることができています。
もし、まだ自分のコンテンツを出したことのない人、もしくは出したけどなかなか成果が出ない人、そんな人はぜひ挑戦をやめずに、実験と検証を繰り返しながら取り組んでみてほしいなと思います。
きっとあなたにとって「続けててよかった!」と思えるタイミングが絶対に訪れます。一緒に頑張って行きましょう!
僕は今、Udemyで新しい挑戦をしています。
どんな結果になっても、検証して次に生かしていくことが大切だと思っています。
【出版著書】
書く副業のはじめかた:初心者が印税で月1万のストック収入を得るための副業術
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