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トノバン

 こんばんは♪夕方から雨も降り憂鬱な日曜日😞ですね

 先日鑑賞してきました『トノバン』
 わたしの場合はギリ世代がずれておりその存在を意識したきっかけは音楽とは全然違うとあるレストランがきっかけでした

 トノバンのファンや音楽関係者、当時六本木で遊び歩いた人には当然その名は知ってて当然
 飯倉片町のイタリアンレストラン
キャンティです
 単なる料理自慢のレストランではなく先端を走る若者達に文化と交流を与えていた伝説のレストランですね
 劇中もこちらのレストランは登場しますね美食家であり自らも大変な料理の腕前だったみたいです
 ちなみに作詞家安井かずみさんとの結婚披露宴は出来たばかりの銀座マキシムドパリというおしゃれさ
 
 今回はこちらの話はひとまずおいておきます

 ではトノバンです
 加藤和彦さんです
 フォーククルセイダースやサディステックミカバンド
 などと設明すればわかりやすいですかね?
 それでもいまの若者には厳しいかな
 木村カエラと組んだ第三次サディステックミカ(ラ)バンドがギリ伝わるかな

YouTubeなんかでも結構見れますので参考に
 一流のミュージシャンや文化人が彼を偲ぶ記録映画的な感じですが
 彼を知らない世代でも最後はうっすら泣いているでしょう

 印象的なのはその表情
 どんな時も笑顔です
 常に目が笑っているのです
 しかし自分の仕事にはしっかり厳しいのは音源から伝わります
 誰も傷つけない
 笑顔の使い方ってこうなのだな

 という見本ですね…

 音楽で世の中は変えられる
 そう思わせてくれる映画です

 上映中に是非

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